
「ある」「ない」がほぼ半数ずつの結果に!
考え方や常識が理解できないと思うことがある人、ない人の割合はほぼ同じ。「ない」と回答した人の中には、考え方が違うのは当たり前のことなので理解はしているけれど、自分がそれを取り入れるかどうかはまた別の問題、と考えている人が多くいました。「ある」との回答では、例えば虫歯予防のためにスプーンを共有しないなど、今では常識となっている子育て事情をなかなか理解してもらえなくて困っているママが多いようです。
ランキング記事「今のママたちは母世代をうらやましいと思うことはある?」はコチラ
Q 母(世代)の考え方、常識などで理解ができないことはある?
1位 | ない | 51% |
---|---|---|
2位 | ある | 49% |
「ない」と回答したママのコメント
- 「話していてギャップを感じたことはない」
- 「共働きなんかにも賛成してくれて、ジェネレーションギャップは感じない」
- 「考えは理解できる」
- 「びっくりするけど、そういうこともあるんだな~と思う。理解はできるけど、自分がしようとは思わないことはある」
- 「理解できないことはないけど、自分が取り入れるかは別」
- 「ない。いつの時代も常識は変わるものです」
- 「考えが違う人が世代が一緒でもたくさんいるので、それと変わらないと思う」
「ある」と回答したママのコメント
- 「子育ての常識が明らかに違う」
- 「不思議エピソード満載なので、何から話したらいいか…。とりあえず、気に入った文鳥を家の中で放し飼いしていた、とか、夕飯に甘納豆をおかずのひとつとして出したとか。理解できません」
- 「姑とのつらい同居に必死で耐えている」
- 「子どもはこうあるべきだと昔の基準で話してくること」
- 「子どもの歯磨き(スプーン共用など)の今の常識をなかなか理解してくれない」
- 「ほとんどが理解できない。やめてほしいことを何度言ってもやるし、なんでも私のやることを否定する」
- 「やはりずっと専業主婦でいたせいか、私の再就職のときにギャップを感じました。理想が高すぎて母の望むような条件の仕事はほぼないのに…好景気のときしか働いていないからこの不況を理解していないのかも」