おでかけすれば、家も汚れないのワークショップでママも満足♪

きょうだい連れて今日はどこ行く!? Vol.2

子どもたちがお休みの週末、夫は仕事できまって不在! 出不精でぐうたらなママと男女のきょうだいが楽しめるおでかけ先を探し求めて…いや、本当は家にいたいんですけれどね。

7歳の娘と4歳の息子は、工作が大好き!

週末になると画用紙や折り紙、スティックのりなどがテーブルの上を占領しています。
段ボールやトイレットペーパーの芯なんかは恰好の素材で、処分するところを見つかると必死の引き留めにあう始末。
最近ではみかんの皮(!)まで立派な材料になっていて、子どもの発想と創造力に驚かされます。
しかし、カラカラになって散乱している小麦粘土のくずや糊のあとがついた床には、ついため息が…。

また、子どもたちが作るのは時として斬新すぎるアート作品。
想像力はほめるべきですが、どんどん増える理解不能な作品をどうしてくれようか…。
頭を抱えているのは、わたしだけでしょうか。

そんなわたしたち親子のおでかけ先は、工作のワークショップです。
探してみるといろいろあるもので、児童館や商業施設、教育機関などでも子ども向けのワークショップが開催されています。

ワークショップのいいところは、あらかじめ材料が準備されていること。
自分で材料を揃えるのが大変だったり、おっくうなこともありますよね。
そして、実用的で完成度の高い作品が作れるというのが、またなんとも魅力的なのです。

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最近では、ステンシルのワークショップにでかけました。
用意された雑貨に、ステンシルで『ひつじのショーン』をあしらってオリジナルのグッズを作ろうというものです。

きょうだい間でひと悶着あっても、外出先であるせいかすぐに収まります(笑)。
スタッフの方に丁寧に教えていただき、娘はコルクボード、息子はコースターに、スポンジを使ってポンポンとショーンをプリント。
ステンシルといえば筆でやるものと思っていたのですが、なるほど!スポンジなら子どもでも簡単です。

今回、作品の完成までにかかった時間は30分ほど

随時参加を受け付けているようなワークショップであれば、赤ちゃんがベビーカーでお昼寝している隙に上のお子さんといっしょに工作を楽しむこともできそうです。

子どもたちは口を揃えて「もっとやりたい!」と言うので、日を改めて再チャレンジすることになりました。
息子が作ったコースターはわたしへのプレゼントだそうで、ありがたく仕事部屋で使っています。
少々はみ出したところもまた味で、お気に入りです。

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ワークショップでは、初めてのものを気軽に試せるのが魅力

子どもたちの間で流行した、カラフルな輪ゴムを編んでブレスレットを作る『レインボールーム』も、娘が初挑戦したのはイベントのワークショップでした。

専用のキットでなくてもフォーク1本あれば編めることがワークショップでわかったので、また編みたいという娘のために買ったのは材料のゴムだけ。
この情報はもうけものだったと思います。

ものづくりの楽しさは男女共通。
女の子向きだと思えるレインボールームだって、ハマって編んでいた男の子も何人か知っています。
ワークショップに出かけると、新しいアイデアが生まれ、自宅での工作もますます楽しいものになりますし、ワークショップでの工作は家が散らかることだってありません(笑)。
子どもの創作意欲を満たすおでかけ、おすすめです。

 

(文:河野能子)

ライタープロフィール

河野能子
7歳の女の子と4歳の男の子の母親。会社員時代、「好きなことを仕事にしたい! しかも、通勤せずに仕事がしたい!」と一念発起。転職して会社勤めのライターを経験したのち、めでたくフリーのライターに。念願はかなったものの、外出しないことによる女子力の低下が目下の悩みです。