おもに“くる”のは下半身! 産後のダイエット効果はいかに?

テレビや雑誌で見る芸能人ママのように、出産後もきれいでスマートな体型でいたい、というのはだれでも思うこと。でもそう簡単にはいきませんよね。家族からママはこんなふうに見えているそうです。

「ママのおなか、トトロみたい!と言われました(泣)」(4歳と1歳・女の子のママ)
「入浴中『ママのおなか、1、2、3、階段だね~』と言われる!」(4歳・女の子のママ)
子どもらしい表現ですが的を射ているぶん、ママにとってはかなりショック。

「水着になったときのおなか周り、特に脇腹から背中にかけてのサーロイン部分のパンツからのはみ出しかたが半端でなく、鏡に映った自分が他人だと思ってしまったことがあった…」(2歳・男の子のママ)
今きっと、多くのママがうなずいているはず。

「主人にまだ妊娠中か?とからかわれ、大げんかになりました…」(0歳・男の子のママ)
パパ、それ禁句です…。

出産後の話なので腹部のふくらみが気になるのは当たり前。だって最低ひとりは、このおなかに入っていたのですから。でもやっぱりひっこめたい! ダイエットを考えたママたち、その後どうでしたか?

産後、ダイエットした結果はどうなりましたか?

1位 ダイエットしていなかった 30%
2位 現在ダイエット中 22%
3位 あまり目標を達成できなかった 16%
4位 まあまあ目標に近い 14%
5位 目標を達成した 10%
6位 全然目標を達成できなかった 8%

まさに千差万別、といえる結果が出ました。このなかで目標に達成した・近づけた人は全体の約4分の1。同じくらいの割合で現在ダイエット中のママもいますが、ほか約半数は理想に届かなかったり、ダイエットをしていなかったりと、体が楽なほうへと形状記憶しつつあるようです。

特に卒乳後に太ったと感じるもので
「母乳をあげていたころは何を食べても太らなかったが、やめたとたん、ブクブク。体重がみるみるうちに増加してしまった」(2歳・男の子のママ)
さらにダイエット=体重が減れば成功!と思いきや、
「体重はあまり変化がなくても、明らかに服のサイズに変化がありますね…」(6歳と4歳・男の子のママ)
胸は逆に削られたように減り、全体的にたるみをもって何となく…下へ下へと落ちてきている、という嘆きの声があちこちでもれていました。

「子どもと生活していると筋肉を鍛えるような生活行動が少なくなるのか、メリハリのない体型になってしまいました。そこで、ゆっくりスクワットをするようにしたら、太ももとお尻に効果がありました。寝かしつけのゆらゆら抱っこがてらできて良かったです」(2歳・女の子のママ)

そう、ダイエット効果を実感できたのは(授乳による一時的な激やせ現象はおいておき)

ウォーキングやヨガなど、運動をしたというママがほとんど。食事制限でやせることを考えるより「鍛えて健康」を目指したほうがいいのかもしれません。

 

(文:松村真子)