やっていなければ出遅れる!? ダントツ人気の早期教育は?

親にとって、子どもの幸せこそ1番の願い。まずは健康! そしてできれば、何か特技を見つけて有意義な人生を過ごしてほしい! そう期待するママも多いと思います。
今回のテーマは「早期教育」について。3歳までが肝心なんて話も聞きますが、みなさん、どれだけ関心があるのでしょうか?

胎児や乳児対象の超早期教育に興味ある?

 

1位 ない 54%
2位 ある 46%

興味が「ない」ほうが、若干多めの結果となりました。

どんなジャンルの教育に興味ある?

1位 英語 35%
2位 育脳・知育 10%
3位 音楽 9%

胎児や乳児を対象とした早期教育では、「聴いて学ぶ」系が人気。
「音楽とか、英語など、耳で覚える系は効果がありそう」(0歳・男の子のママ)
「英語や音楽など、お金をかける気はないが、CDを流すなどして、子どもの発達にいくらかでも刺激になればと思うから」(1歳・女の子のママ)
「音楽。特にわからなくても、音楽なら楽しく聞けるから」(3歳と0歳・男の子のママ)
と、気軽に始められる点が評価されました。

また、「英語を早くから勉強させてあげたい。難しく考える前に、しゃべれたらよさそう」(3歳・女の子のママ)と、思考回路が未発達なときだからこそのメリットを挙げるママもいました。
実際に、「英語は発音が頭に入りやすいので早めから始めて正解だと思いました」(6歳・男の子のママ)という意見もありましたよ。

就学前の子ども対象の早期教育に興味ある?

1位 ある 66%
2位 ない 34%

胎児や乳児対象では「ある」が46%だったのに対し、就学前では66%に上昇。子どもの成長とともに、早期教育に関心が高まる様子がうかがえました。

どんなジャンルの教育に興味ある?

1位 英語 41%
2位 運動 8%
3位 育脳・知育 4%
3位 音楽 4%

やはり「英語」がダントツ人気!胎児や乳児対象では「英語」が35%だったのに対し、就学前の子どもでは41%に増えました。
「みんな、英語をやってそうで怖い。遅れそう」(5歳と2歳・男の子のママ)という声もあるように、幼児期になると英語教育を始めるご家庭が多いのかもしれません。

幼いうちから英語を学ばせる動機としては
「英会話。自分が海外へ行ったとき、発音の壁にぶつかったから。リーディングやライティングは努力でなんとかなるが、美しい発音と聞き取りは、早いうちからやったほうがいいと思う」(0歳・男の子のママ)
「小学生になってからだと英語の発音が照れくさくなってしまうという体験談を聞いたので、子どもたちに2~3歳から英語を習わせている」(7歳・男の子、3歳・女の子のママ)
と、発音とリスニング能力を目的とする声が多かったです。

そして、胎児や乳児対象ではランク外だった「運動」が2位にランクインしているのも特徴的。
「外で遊ぶ機会が減っているので、スイミングとか体操はやっておいたほうがいいかなと思う」(9歳と4歳・男の子のママ)
「運動神経が悪いと後々しんどい思いをするので、そこそこ運動できるように体操教室など」(1歳・女の子のママ)
といった声が見られました。

また、「音楽」を選んだママの声として「バイオリニストの友達から、絶対音感を身につけられるのは3歳までと聞いて気になっています」(6歳・女の子のママ、1歳・男の子のママ)という声もありました。

一方で、早期教育に興味がないママたちの声としては、
「お金がない。その分を貯蓄しておきたい」(5歳・男の子のママ)「効果があるのか疑問」(5歳と3歳・女の子のママ)
「子どもに無理やり勉強を強要したくないので」(6歳と4歳・女の子のママ)
「いろいろありますが、まずは人として普通に生活して基本を身につけることでしょうかね。子どもがやりたい!と言ったことにお金をかけてあげたいです」(1歳・男の子のママ)
「普通の人生を送ってもらえれば充分。子ども時代を楽しんでもらいたい」(4歳と1歳・女の子のママ)
といった声が代表的でした。

アンケート結果からわかったのは、多くのママたちが英語教育に関心があるということ。これから英語力がますます重要になることは間違いありません。子どもが英語に興味があるかどうかは関係なく、英語だけは興味を持つよう仕向けたいという、親としての愛情がうかがえました。

(文:戸谷 美帆)