ママ友には聞けない!家計の状況と対策どうしてる?

いくら親しい間柄でも、家庭の経済状況を話題にあげるのはむずかしいもの。よその家庭はどうなんだろうと気になったり、憶測だけで比較してモヤモヤしてしまうことも。そこで、悩めるママたちの代わりにママこえが聞いてみました!

現在の家計の状況をどう思いますか?

1位 あまり余裕がない 36%
2位 全然余裕がない 31%
3位 少し余裕がある 28%
4位 どちらでもない 3%
5位 とても余裕がある 2%

7割近いママたちが家計に余裕がないと感じていました。子どもがいるとそのぶん生活費はかさみますし、教育費だって必要。さらには育児中のママは思うように働けないこともあってか、家計に不安を抱えているようです。そこで、家計に余裕がないと感じているママたちがどんな対策をしているか聞いてみました。

もっとも多かったのが、やっぱり節約。
「とにかく食費を抑える」(9歳・男の子のママ)
外食を控えるのはもちろん、昼食にはお弁当を作ったり、食材の購入は複数のスーパーをまわったり見切り品を選んだり…。毎日の食事作りを担うママにとっては、いちばん身近な節約方法といえるでしょう。特売品を求めて毎日スーパーに足を運んだり、買い物の回数を減らすためにまとめ買いをしたりと、スタイルに違いはあってもそれぞれ節約に励んでいるようです。

家計に不安があるからこそ、貯蓄だって外せません。
「先取り貯蓄をし、余ったお金でやりくりする」(5歳・男の子のママ)
主流は余ったお金を貯金するのではなく、貯金する分を先に取りわけるというもの。持っていたら使ってしまうけれど、先に貯蓄に回してしまえばその中でやりくりするようになりますね。

収入アップのためにママが仕事を始めるという声もありました。しかし、現実は甘くはありません。
「探すのもなかなか大変で、幼稚園に通う子どもがいると話すと、だいたい断られています…」(3歳・女の子のママ)
働き口を見つけるのはむずかしいこともあってか、自宅でコツコツ収入を得るためにがんばっているママが多いようです。
「とりあえずネットフリマやオークションで小さなお金を稼いで耐えしのいでいる」(7歳と1歳・女の子のママ)
このほか、アンケートモニターになってポイントを貯めてお金に替えたり、商品モニターに応募して商品を買わずに済ませるというアイデアも。
「モニターや懸賞に応募し、少しでも役に立てます。コスメは何年も買ってません!」(2歳・女の子のママ)というツワモノもいました。
いつもトレンドを意識した素敵なママも、ひょっとしたらお金をかけずにオシャレを楽しんでいるのかもしれません…!

「自分の衣服費や美容費用で節約しています。衣服は、フリマやリサイクルショップを利用したり、美容院は行かず、カラーは自宅でセルフ。カットは1000円カットを利用」(11歳・女の子、5歳・男の子のママ)
このように、多くのママが家族に影響が出ないように自分のできる範囲でがんばっていることがアンケートを通してわかりました。
パパのおこづかいカットを対策に挙げたママはわずか!…ひょっとしたら、すでに減らした後なのかもしれませんが(笑)。
また、節約に苦心する姿を見せないようにも気をつかっているようです。
「家族に気づかれない程度に娯楽費などを節約しています」(12歳・男の子のママ)

ママたちは無料のスポットで楽しむ術を心得ています。
「お弁当を持って公園に行ったり、無料の施設に行ってレジャー費を節約しています」(1歳・女の子のママ)
お弁当を持って行けば、公園だって楽しいピクニックです!

家計に余裕がないと心の余裕もなくなりがち。それでも、子どもを楽しませることは忘れないのがママなんです! いつもニコニコと楽しそうなあの家族だって、ひょっとしたらママがやりくり上手なのかもしれませんよ。

(文:河野能子)