先輩ママから後輩ママへ。卒乳のタイミングや心構えを教えます!

おっぱいやミルクを飲んでいた赤ちゃんも、離乳食が始まるころには、ママたちの頭の中に「卒乳」という言葉が浮かんできます。
今まさに悩んでいるというママもいるのではないでしょうか?
先輩ママたちに、卒乳のきっかけについて聞いてみました。

卒乳を決めたきっかけは?

1位 離乳食をよく食べるようになった 17%
2位 子どもが飲まなくなった 16%
2位 年齢的にやめるべきだと思った 16%
4位 ママの体調不良や薬の服用のため 12%
5位 母乳が出なくなった 9%
6位 保育園入園に向けて 7%
7位 飲み物をしっかり飲めるようになった 6%
8位 歯が生えてきた 4%
※その他 13%

離乳食を食べる量を目安にした人や、子どものほうから飲まなくなった人、ママの体調不良のため…という人など、きっかけはさまざまのようです。
卒乳を経験した先輩ママから、今悩んでいるママたちへアドバイスをもらいました。

「おっぱいバイバイするんだよと前もって伝えておく」(7歳と5歳・男の子、3歳・女の子のママ)
「子どもにはカレンダーに×をつけながら、バイバイの日を伝えたらスムーズに卒乳できたが、自分のおっぱいが張ってしまってかなりつらかった…。卒乳に向けて徐々に授乳量を減らしてから、完全に卒乳したほうがいいと思う。火照りを冷やすのに小さい保冷剤が役立った」(1歳・男の子のママ)
子どもも心の準備ができるように、事前に伝えておいたほうがいいという声が多かったです。
急にやめてしまうと、ママの体もつらい…というアドバイスも。

「つらいのは3日ぐらいなので、心を鬼にして泣いても絶対あげない。おっぱいも触らせない!」(2歳・男の子、1歳・女の子のママ)
というように、ママの強い意思が必要という声や、
「おっぱいに執着し始める1歳前に卒乳したほうが楽かも」(9歳・女の子のママ)
早めのほうがスムーズにいくという意見もありました。

「最初は大変だけど離れたらぐっすり寝てくれるし、楽になった」(3歳・男の子、3歳・女の子のママ)
大変さを乗り越えたあとはラクになるよ!という声も多かったです。

早めのほうがスムーズかも…という人もいましたが、実はダントツで多かったのが「卒乳をあせる必要はない」という声。
「やむをえない状況がない場合は、無理して卒乳しなくていいと思います」(9歳と1歳・女の子のママ)
「私は1年ちょうどでやめたけど、もっとあげてもよかったかな」(9歳・女の子のママ)
ママの体調や状況が許すなら、無理にやめる必要はない…と多くの意見が寄せられました。

「無理にやめさせようとしていろいろと試しましたが、うちの場合はダメでした。なのでその子のやめどきがあるのでその時期がきたらやめました。3歳5ヵ月まで飲んでいましたが、自然と自分から飲まなくなりました」(9歳・女の子のママ)
子どもが納得するタイミングまで待ってあげるというのも、ひとつの方法かもしれませんね。

「授乳中はいろいろ制約があったりわずらわしいと感じるときもあったけど、いざ終わってしまうととってもさみしい。今を楽しんでほしい」(12歳と7歳・女の子のママ)
今悩んでいる人は、なかなか思えないかもしれませんが、終わってしまえばあっという間だったというのは、多くのママの共通意見でした。

 

「卒乳の考え方はみな違って当然だと割り切り、ママが納得できる卒乳を目指すこと。まわりには振り回されないこと」(2歳・男の子のママ)
卒乳の時期や方法に正解はなく、親子それぞれのタイミングがあります。
周りの意見や情報に振り回されず、ママがいちばん納得いくようにすることが大切なのかもしれません。
先輩ママたちの意見を参考に、いつかくる卒乳の時期まで、赤ちゃんとの時間をしっかり楽しめるといいですね。

 

(文:伊井順子)