すべては「おいしい」顔のため! ママ試行錯誤のお弁当作り

子どもが保育園に通う場合や未就園児だと機会も少ないものですが、幼稚園や小中学校に通う子どもがいる家庭では、日々お弁当作りに奮闘するママもいるのではないでしょうか。
リアクションがストレートな子どものことを思うと、ママも気合いが入りますね。

子どもにお弁当を作ってる?

1位 作っていない 50%
2位 月~金で作っている 16%
3位 週1で作っている 15%
4位 週2で作っている 11%
5位 毎日作っている 8%

「作っている」と「作っていない」がちょうど半分ずつという結果になりました。
この春から本格的にお弁当デビューを始めたママもいるはず。
「みんなどうしてる?」なんて気になるのではないでしょうか。
今回は試行錯誤のエピソードをまとめました。

 

【キャラ弁は形状記憶が難しい!】
「子どもの誕生日にキャラ弁にトライしたけれど、まだごはんが温かくてのりがふにゃふにゃに。冷ましてからでないとダメなのですね。のりがお弁当箱のフタに全部くっついてしまったこともありました」(8歳・女の子、3歳・男の子のママ)
「キャラ弁を作っても、幼稚園バックを振り回しているので食べるときにはグチャグチャになっている…」(4歳・男の子のママ)
子どもが園バッグを振り回す行為は、キャラクター弁当に限らず、中身が崩れる・汁がもれる、という問題も挙げられました。

【食べる前に変化するおかず】
「自然解凍でちょうどおいしく食べられると思い冷凍のいちごを入れたところ、解凍できていたのですが、水気が出てしまい、おかずやごはんにもいちごの赤い水分の色が回ってしまい、まずかった…と言われました。まさに失敗です」(11歳・女の子、5歳・男の子のママ)
「節分の日の鬼の顔を作ったが、角のスライスチーズが冬は保温器に入れるため溶けてしまっていたようで、あの顔だれ?と言われた」(6歳・女の子、2歳・男の子のママ)
ママの予想をはるかに超える食材の変化ぶりです。
電子レンジで温めすぎてカチカチになり、食べられなかった…という例もありました。

【複数作るとこんなことも…】
「お父さんにキャラ弁当を渡してしまい、子どもにドカベンを渡してしまった。ふたりとも相当恥ずかしかったらしい」(13歳と11歳・女の子、8歳・男の子のママ)
ほかにも、きょうだいぶんを間違えて園内で先生たちが差し替えてくれたという話も。

 

今回は、うれしくなるエピソードも聞いたのですが、やはり子どもが喜々としてお弁当の話をしたり、お弁当箱が空になったりしているだけでママは幸せいっぱい、という声がたくさん寄せられました。

「3年間作った娘のデコ弁当が卒園と同時に卒業。ちょっとさみしくなりました。そのときに息子が…『おれの弁当でデコしてもいいよ~』と。恥ずかしいだろうし、つめる量が減るのでさすがにできませんが、うれしいひと言でした」(14歳・男の子、6歳・女の子のママ)
子どものおいしそうな顔を思い浮かべながら、ママが一生懸命つくるお弁当。
その愛情が子どもに届いているのですね。

 

(文:松村真子)