2人に1人がマタニティブルーに!? 原因の2位はパパ、第1位は?

maternityblue

出産は命をかけた大仕事! 特に初産は未知の体験の連続です。自分の意志とはおかまいなしに、あっという間に変化していく体と環境。その変化に心が追いつかず、マタニティブルーになるのも無理はないのかも。

妊娠中、マタニティブルーになった?

1位 なった 55%
2位 ならなかった 45%

なんと、約2人に1人がマタニティブルーになっていたことがわかりました。

いつごろ、どんなふうになったのかを、ママたちに聞いたところ、原因、症状、時期に傾向が見られました。
ママたちの声を元に、それぞれランキングでご紹介します。

マタニティブルーの原因は?

1位「体調不良」31%
つわり、切迫流産、切迫早産など、ママの体調不良がきっかけとなったケースが1位に!
「ずっとつわりなどつらすぎて子どもがいらないと思ってた」(3歳と0歳・男の子のママ)
「切迫流産しそうでほとんどうちにいたから」(8歳・男の子のママ)「予定日を一週間過ぎても生まれる兆候がなく、身体がつらくて毎晩泣いた」(4歳・女の子、0歳・男の子のママ)
2位「パパ」17%
パパの言動にイライラさせられたママと、単身赴任などによるパパの不在にさみしさを感じたママで分かれました。
「2カ月から。旦那がよく飲みに行くので、それをきっかけにイライラした」(9歳・女の子、0歳・男の子のママ)
「里帰りしている時。旦那と離れているのがさみしくて」(2歳・男の子のママ)

3位「育児に対する不安」
母親としてきちんと子育てできるのかと、不安を感じていたママもいるようです。
「妊娠後期、育児ができるか不安感が大きかった」(11歳と2歳・男の子のママ)

他には「ときどき。自分の人生が抑えられている気がして」(4歳・女の子のママ)と、自由に行動できないもどかしさが原因となったママや、「気分の浮き沈みは激しく、五体満足に産めるかが一番怖かった」(3歳・男の子のママ)と、赤ちゃんの健康状態が心配でならなかったママ、「9ヵ月頃。低地胎盤で帝王切開が決まってから手術や無事に出産できるかの不安が高まって毎日泣いてました」(2歳・男の子、1歳・女の子のママ)と、出産に恐怖を抱いていたママもいました。

 


マタニティブルーの症状は?

1位「不安感」34%
「父を高2で亡くしているからか、妊娠発覚後すぐにこの子が何歳まで生きていられるのか…と不安になった」(7歳・男の子のママ)と、過剰に不安を感じたという声が目立ちました。

2位「イライラ感」25%
「人に当たり散らすようになった」(1歳・男の子のママ)
ちょっとしたことが気に触り、パパとケンカをしてしまったという声が多数ありました。

3位「涙もろくなった」23%
「ドラマや事件などの報道で涙を流していた」(6歳・男の子のママ)無性に泣きたくなり、毎日泣いていたというママもいました。

マタニティーブルーになった時期は?

1位 初期 52%
2位 後期 32%
3位 産後 9%

初期になったというママは「つわり」を、きっかけとして挙げる人が多くいました。一方で、後期になったというママは、近づく出産に対する恐怖や、育児への不安を原因として挙げる人が多くいました。

まとめると、マタニティブルーは「ママの体調不良」が、きっかけになることがもっとも多く、体調不良の内容としては「つわり」という声が目立ちました。つわりは初期に見られる症状であることから、マタニティブルーになった時期としては「初期」が第1位に。症状としては「不安感」、「イライラ感」、「涙もろくなった」の3つが主でした。

今回の結果からもわかるとおり、マタニティブルーは誰がなってもおかしくない症状です。もし次の妊娠でマタニティブルーになったとしても、約2人に1人はなるものだという認識を持つことで、少しは心が軽くなるかもしれませんね。

(文:戸谷 美帆)