騒いだり汚したりで肩身が狭い! 子どもとの外食で困ることは?

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ママにとって外食は、家事から離れられるひととき。
食事作りや後片づけから解放れる時間でもあります。
たまには料理と会話をゆっくりじっくり味わいたい…なんて思っても、子どもといっしょだと一筋縄ではいかないものです。

子どもと外食をして、困ることはなんですか?

1位 子どもが席に座っていられない 34%
2位 子どもが騒ぐ 30%
3位 子どもが食べるときに汚す 13%
4位 子どもが食べるものがない 10%
4位 その他 10%
6位 アレルギーで食べられるものが限られる 3%

6割以上のママたちが、子どもたちが座って静かにしていないと手を焼いているようです。
「できるなら個室があるところが望ましいです。やはり飽きてくると騒ぎだすので、周りの目が気になります」(9歳と2歳・女の子のママ)
家族連れでも歓迎だというお店ならママもいくぶんかは気が楽になりますが…。

「騒ぐときは親のどちらかが早く食べて外に出る」(9歳と8歳と1歳・男の子のママ)
「自分もさっさと食べられるものを注文する」(2歳・男の子のママ)
はじめは子どもの世話で、自分たちの食事があまり進まず、後半に詰め込むように食べるパパやママたち。
悲しいかな、おいしい料理に舌鼓…なんて雰囲気を味わえるのはもう少し先の話ですね。

 

ほかにも、子どもとの外食で気をつけていることを聞いたところ、「頼んだものが届くまでに飽きないよう、またエプロンなどを早く準備しすぎて待ちきれない!とならないようタイミングに注意しています」(1歳・女の子のママ)をはじめ、お絵かきノートやシールブックなどのおもちゃを用意し、退屈に感じないような工夫をしているなどの声が挙がりました。

とはいえ、子どもってじっとしていられないもの。
いつもと違う雰囲気に、テンションが上がることもあります。
「絶対に騒がないよう、お行儀の悪い食べ方をしないよういつも以上に厳しくします。マナーの悪い学生たちがいると反面教師にするよう言い聞かせています。他人の目を意識する良い機会なので」(6歳・男の子、3歳・女の子のママ)
「もしも騒いだら、周囲に親が謝る。『親が謝る』姿勢を子どもに見せることで『食事の場で騒いではいけない』と子どもが学ぶと思う」(17歳と9歳と3歳・男の子のママ)
いわば飲食店もひとつの公共マナーを学ぶ場所。
ママたちの凜とした姿が目に浮かびます。
私たち大人も、いい見本となるよう気をつけなくてはいけませんね。

最後に、これも多くのママたちが教えてくれた、ある行動を紹介します。
「食後の汚れた席の後片づけが大変ですが、店員さんに迷惑だからできるだけ拭いたり、落とした食べ物は拾ったりして去るようにしてる」(2歳・女の子、0歳・男の子のママ)
こうしたママたちの「心づかい」も、外食時のマナーとして子どもの目に映るといいですね。

 

(文:松村真子)