2回以上が当たり前? 子どもの歯みがき、1日に何回している?

親の時代と比べて、子どもの虫歯が減っているのをご存じですか?
歯みがき習慣の定着、フッ素入り歯磨き粉の普及など、虫歯予防の意識が高まったことが理由だそうです。
実際のところ、現役ママたちは子どもの歯みがきをどうしているのか、年齢別に聞いてみました!

2歳以下の子どものママに質問!歯みがきは1日に何回していますか?

 

1位 1回 50%
2位 2回 26%
3位 3回 16%
4位 歯みがきしない 7%
5位 4回以上 1%

3〜5歳の子どものママに質問!歯みがきは1日に何回していますか?

1位 2回 45%
2位 3回 24%
3位 1回 21%
4位 歯みがきしない 7%
5位 4回以上 3%

6歳以上の子どものママに質問!歯みがきは1日に何回していますか?

1位 2回 49%
2位 3回 44%
3位 1回 7%

年齢が上がるにつれ、歯みがきの回数が増えて習慣としても定着することがうかがえます。
永久歯が生えそろってくるとママの意識も高まるし、子どもが自分でみがくようになるからでしょうね。

一方で、どの年齢でも歯みがきの苦労はあるようです。

「歯みがきを嫌がり激しく抵抗するので苦痛です」(1歳・男の子のママ)
2歳以下のママたちは、この回答に尽きる! という結果に。

「まだ歯みがきの大切さがわからず嫌がる。どうしたら嫌がらずにできるようになるのか知りたいです」(1歳・女の子のママ)
「ものすごく抵抗されるけど、楽しい雰囲気を演出するために歌ったりしながらの歯みがきが大変」(1歳・男の子のママ)
悪戦苦闘するママたち姿のが、ひとごととは思えません…。

歯をみがくことはひとまずクリアしても、
「なかなかおとなしく磨かせてくれないから奥歯がみがけない。毎食後にみがかないと効果がないのか1日1回でも虫歯予防になるのかわからない」(2歳・女の子のママ)
「自分の仕上げみがきが、きちんとできているのか疑問」(2歳・女の子のママ)
「歯医者に行ったほうがよい基準が知りたい」(1歳・男の子のママ)
など「どの程度まで気をつければいいの?」という疑問を持つママの声も寄せられました。

年齢が上がれば苦労は減るかというと、そうでもないようです。
「細かいところが見えにくくて、みがいてるつもりで虫歯になっていたことがあった」(5歳・女の子、1歳・男の子のママ)
「やはり、歯の隙間までていねいにみがくことを教えたほうがいいのでしょうか? いつも1分くらいしかみがかないので」(9歳・男の子のママ)
「仕上げみがきは赤ちゃんがするものといって、なかなかさせてもらえません」(6歳・男の子のママ)
というように、自分でみがけるようになると新たな悩みが増えてくるようです。

特に、なかなか習慣にできないという声が集まりました。
「きれいにみがけていないことが多い。監視していないとすぐにさぼる」(7歳、4歳、1歳・男の子のママ)
「毎日の声かけが面倒」(9歳・女の子のママ)
小学生になったら言わなくてもしてほしい…というママの願いとは裏腹に、子どもたちは積極的に歯みがきしてくれない様子。
少なくとも小学校卒業までは親が面倒を見る必要がありそうです。

あまり神経質になって、子どもが歯みがき嫌いになっても困るので、「子どもが寝てしまったらあきらめている」(2歳、1歳・女の子のママ)
というように、完璧を目指さないことも時には必要なのかもしれません。

今回「苦労はない」と答えたママはごく少数でしたが、なかには、
「毎回すんなりだし、虫歯になったことがありません!」(9歳、8歳、1歳・男の子のママ)
という回答もあり、やっぱり歯みがきは虫歯予防に効果的なんだ!と納得させられました。
永久歯になれば一生のおつきあいとなる大事な歯ですし、乳歯でも虫歯になれば、これから生えてくる永久歯に影響があるといわれます。
ママにとっては骨の折れる仕事ですが、歯のケアは心がけてあげたいですね。
かかりつけの歯科医を見つけておき、定期検診を受けるのがオススメです!

 

 

(文:鈴木陽子)