仕事、お金、体調、パパの協力…妊活への壁をどう乗り越えた?

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女性にとって「子どもがほしいな…」と意識し始めると、気になることが出てきます。
「鮮魚店だったので冷えがいけなかった」(4歳・女の子、3歳・男の子のママ)
「介護の仕事で力仕事ができなくなった」(4歳・男の子のママ)
体力勝負の仕事や自分の体調、先々にかかるお金のことなど。
それらひとつひとつにどう向き合っていくか、プレママの試練でもあります。

妊活を決心するまでに障害となったことはありますか?

1位 特に問題はなかった 40%
2位 仕事 24%
3位 金銭面 14%
4位 体調 11%
5位 その他 7%
6位 趣味 2%
6位 生活環境 2%

1位は問題がなかったという回答ですが、問題があったという回答の合計は1位を超える60%。
特に「仕事面」はその約4割を占めます。
5位「その他」のなかには
「自然にできるのがいいはずという考え方と仕事のストレス」(5歳・男の子のママ)
「夫へ妊活(不妊治療)をしたいことを伝えること」(2歳・男の子のママ)
などがあり、特に子どもがほしい気持ちにパパと温度差があることを理由に挙げるママが多く見られました。

ではその問題をどうやってクリアしていったのでしょうか。
仕事面では
「仕事をしていたので、治療に専念できなかった → フルの仕事を辞めて、時間に融通がきくパートで働きながら、不妊治療をしました」(6歳・男の子のママ)
など、退職・転職の道を選んだママや
「休みたいときに休めない → 休み時間に通院できるような病院をさがした」(4歳・男の子のママ)
「通院にあたって突発的な早退や欠勤が必要となった。また、通院を会社に伝えることで評価が下がるのではないかという恐怖があった → 『仕事はいつでもできる、子どもが作れるのは今だけ』とキャリアを捨てる覚悟で上司に報告」(1歳・男の子のママ)
職場はそのままで、自分なりの両立の道を選んだママもいました。

ほかにも
「夫婦ともに残業・人間関係でストレス・旦那はつきあいの飲み会などが多く、なかなかタイミングが合わなかった → 夫婦で話し合い、残業や飲み会をできるだけコントロールするように意識改革をおこなった」(0歳・男の子のママ)
というように、夫婦で過ごす夜の時間に余裕を持てるようにしたママたちもいました。

金銭面では貯金や節約に努めた、という声が多く見られましたが
「周りの子育て中の友人に、意外となんとかなるよ!と背中を押されて」(2歳・女の子のママ)
お金のことは生活に直接関係してくるので慎重になってしまいますが、こうやって先輩ママの後押しがあると心強いですね。

 

妊活を決心すると同時に、ときには大きな決断に迫られ悩み立ち止まることも。
先輩ママはこうやって乗り越えたよ、という選択肢のひとつとして参考にしてくださいね。

 

 

(文:松村真子)