市販のベビーフードを食べさせることはママとして手抜きだと思う?

rinyushokuteiko

生後5~6ヵ月から始まる離乳食。
月齢によって離乳食の作り方も変わるので、ママは手間がかかりますよね。
メニューも豊富で値段も手ごろな市販のベビーフードに頼っているママも多いのでは? 
とはいえ、離乳食は手作りで…と考えるママも多そうです。
市販のベビーフードを食べさせることについて、ママたちの本音を聞いてみました。

市販のベビーフードをあげることに抵抗はありますか?

1位 少しある 43%
2位 あまりない 33%
3位 全然ない 15%
4位 とてもある 13%

抵抗が「ある」と答えたママは全体の52%、「ない」は48%と、ほぼ半数に近い結果に。
それぞれの本音を、アンケートから詳しく見てみましょう。

抵抗が「ある」の回答では、
「添加物や食材の生産地が気になるから」(12歳・男の子、8歳・女の子のママ)
「手軽すぎますし、添加物が本当に入っていないか気になります」(5歳と2歳・男の子のママ)
と、ベビーフードに含まれる添加物に不安を感じているママが多数でした。

なかには、
「味が濃かったり、何が入っているか心配なこともある」(3歳と0歳・男の子のママ)
「どうしても人工的な味になるので気になる」(2歳・男の子のママ)
というように、ベビーフードの味が気になるというママも。
安全に考慮して作られているとはいえ保存料や調味料は何が入っているのか、ママとしては気になるところですね。

そして、
「便利で重宝だけど、レトルト感が否めない」(9歳・男の子、5歳・女の子のママ)
「母親として手を抜いていると後ろめたさがある」(8歳・男の子、3歳・女の子のママ)
という声も多く見られました。
「楽をしているのでは」という抵抗感が、ママたちの本音の中に少なからずあるようです。

 

一方で、抵抗が「ない」という回答ではどんな意見があるのでしょう。
「赤ちゃんのことを考えて作られているし、栄養バランスもいいので食べさせている」(5歳と0歳・男の子のママ)
「選べば品質もいいし、栄養も考えられているので」(2歳・女の子のママ)
赤ちゃん用に考えられた栄養バランスに信頼を寄せているママが多数。
豊富な種類の中から、いいなと思うものを自分で選べるのも高いポイントのようです。

そして、同じく多くのママが
「離乳期に合わせた形状にきちんとなっているし、味付けも工夫されているので自分が作る際にも参考になるから。また外出時など手作りのものを与えられないときには重宝するから」(5歳・女の子のママ)
「自分が体調悪くて作れないときもあるし、急いでいて時間がないときもあるので、手作りよりも栄養バランスが良いから」(2歳と0歳・男の子のママ)
と、外出時や忙しいときにサッとあげられる便利さをあげていました。
「いざというときに、栄養のあるものを食べさせてあげたい」というママの本音がうかがえます。

また
「離乳食を難儀して作って悩んだりイライラするよりも、時間の余裕もできてよかったから」(12歳と7歳・女の子のママ)
ベビーフードを利用することで、手間の軽減よりも気持ちの余裕を優先したというママもいました。

 

離乳食期の赤ちゃんがいるママたちの置かれている状況は人それぞれ。
ベビーフードは、そんなママたちのさまざまな要望に応えるためにあります。
上手に活用して、負担を軽減するのもいいのではないでしょうか。
おいしそうに食べる子どもの姿を見ながら、ママたちも離乳期を楽しみたいですね。

 

(文:山本 洋子)