手間をかけたものほど食べない!?離乳食はやっぱり大変!

rinyushoku

離乳食は、ミルクしか飲まなかった赤ちゃんが食事から栄養を摂るようになるための第一歩。
赤ちゃんの成長がうれしい反面、ママとしては何を食べさせればよいか、どうやって作るのか…
など気になることもたくさんありますよね。
先輩ママと離乳食が進行中のママに聞いてみました。

お子さんの離乳食は大変でしたか? 離乳食中の場合、現在の状況は?

1位 少し大変 53%
2位 とても大変 22%
3位 あまり大変ではない 20%
4位 全然大変ではない 5%

なんと、7割以上のママが「大変」と感じたことがあるようです。
では、離乳食の何がいちばん大変だったのでしょうか?

離乳食でいちばん大変だったことは?

1位 離乳食を作ること 36%
2位 レシピを考えること 26%
3位 子どもが離乳食を食べないこと 22%
4位 食べ散らかすこと 10%
5位 子どもが離乳食を食べすぎること 4%
6位 好き嫌いが多いこと 1%
7位 その他 1%

票が細かく分かれましたが、1位は「離乳食を作ること」。
「野菜を細かくして冷凍保存したり、自分たちの食事以外でやらないといけないことが多く、大変だと思った」(3歳・女の子のママ)「働いていたので別に取り分けてひと手間かけることが面倒だった」(2歳・男の子のママ)
やはり、他の家族の分とは別に用意しなければならないのは面倒ですよね。
仕事をしているママなら、なおさら負担に感じてしまうでしょう。

現在、離乳食が進行中のママからは、
「葉物系をすりつぶすのが大変! 裏ごしが大変!」(0歳・男の子のママ)
という切羽詰まった声が届きました。

食事の用意に手間がかかるようになったママたち、時間はどうやってやりくりしているのでしょうか?
「夜中に裏ごししたり刻んだりして作っていた」(1歳・女の子のママ)
「普段から子どもが離れないので、寝ている間に下ごしらえをして冷凍という作業が続いた」(3歳・男の子のママ)
忙しいママたちは、すきま時間を離乳食作りにあててがんばっているようです。

離乳食は手間がかかるだけではありません。
初期、中期、後期と進むにつれて、食べさせる固さやメニューも変わってきます。
「その時期にあげて良いものや、メニューを考えるのが大変でした」(5歳と3歳・女の子のママ)
「毎日同じ献立にならないようにレシピを考えるのが大変でした」(2歳と0歳・男の子のママ)
インターネットでレシピを検索しまくったというママもいました。

多くのママたちを困らせていたのは、3位の「子どもが離乳食を食べないこと」。
「せっかく作っても、ほとんど捨てることになるのが悲しかったです」(4歳と2歳・男の子、0歳・女の子のママ)
「にぎってポイっと捨てる。ぐちゃぐちゃにする。機嫌が悪いと食べてくれない」(0歳・男の子のママ)
「手間をかけて作った料理ほど食べない」(2歳・男の子のママ)
食べてくれず、こんなに大変だったというママたちの悲痛な声がたくさん届きました。

同じく、ママにストレスを与えているのが「食べ散らかすこと」。
「何を作ってもあまり食べず、遊び食べという感じで散らかしてしまう」(3歳・男の子のママ)
「とにかく撒き散らす」(0歳・男の子のママ)
「納豆ご飯を投げられました(>_<)」(4歳と2歳・男の子のママ)
赤ちゃんにとっては食べ物も好奇心の対象です。
手でつかんだり投げたりするのは自然なこととわかってはいるけど、ついイライラしてしまうことも。
食事のときは足元にレジャーシートや新聞紙を敷いて、掃除しやすくしたというママたちの工夫はぜひまねしたいですね。

ほかには、「食欲旺盛で、満腹感を与えるための工夫が大変だった」(1歳・男の子のママ)というように、食べすぎて大変だったという声もありました。
食べなくても食べすぎても、ママにとっては悩みのタネですね。

今回のアンケートでは、離乳食で苦労しているママが多いことがわかりました。
悩み真っ最中のママたちも、仲間がいると思えば気持ちに余裕が出てくるかも。
たまには手を抜いたりして、ママが疲れないペースで離乳食期を乗り切ってください!

 

(文:鈴木陽子)