実は紙一重。もらってうれしい& なぜか使いづらい出産祝いは?

やっとの思いで妊娠・出産を乗り越えたら、いよいよ始まる赤ちゃんとの生活。
そして多方面から贈られる、お祝いの数々。かわいい・便利、もらえるものはありがたい!
でもママとして経験を積むとたまに「あれ? 使いづらいぞ?」なんて思う品があるのです…。

出産祝いは何をもらいましたか?(複数回答)

1位 現金・金券 118票
2位 赤ちゃんの服・服飾小物 111票
3位 赤ちゃんのおもちゃ 96票
4位 おむつ・ミルクなど赤ちゃんの消耗用品 62票
5位 赤ちゃんの食器・離乳食作り用品など 60票
その他(ママが使うもの、写真立てなどメモリアルグッズ、赤ちゃんの寝具など)

1位は「現金・金券」、僅差で「赤ちゃんの服・服飾小物」でした。
3位「赤ちゃんのおもちゃ」までは大きな差もなく、よくもらう出産祝いの定番といえます。

「やはり現金がいちばんうれしいです。現金だと好きなものに好きなタイミングで使えるし、私たちなりに、ものはこだわって選びたかったので」(2歳・女の子のママ)
「高級なブランドのお洋服。なかなか自分では買えないが、あるとここぞというときに着せてあげられる」(3歳・女の子、1歳・男の子のママ)

そのほかにも
「マザーズバック。使いやすく便利だったのはもちろんですが、出産祝いで子どものものばかりだったなか唯一、出産したママもがんばったからと先輩ママからいただき、すごくうれしかったので」(2歳・女の子のママ)
二の次になりがちなママへの贈り物は、サプライズになるようです。

「名入れグッズ。自分ではわざわざ作らないので」(1歳・男の子のママ)
「友だちの話ですが、月刊誌『ひよこクラブ』の1年購読をプレゼントされ、それがいちばんうれしかったと言っていました」(0歳・男の子のママ)
など、慣れない赤ちゃんのお世話で目の届かないところにもらえる贈り物は、ママの感謝・感動もひとしお。

さて一方で、同じ祝いの品でも困ることがあるのも事実のようです。
「ママ友からの現金は、重たい感じがしました」(5歳と2歳・男の子のママ)
「きつい香りの入浴剤。赤ちゃんといっしょに入るし、大人だけで使うにしても結構きつい香りだったので」(3歳・男の子のママ)
「海外ブランドの服はうちの子の体型に合わなかった」(8歳・女の子、5歳と3歳・男の子のママ)などなど。

特に多く寄せられたのは洋服に関するコメント。
ママの趣味と違うことはもちろん、先に使える大きめの服でも着られるころには季節はずれになり、タイミングを逃してしまう、なんて話も珍しくはありません。

同じ品でもそれが“助かった”“困った”お祝いになるかは、ママの好みや赤ちゃんの状態で紙一重。
「物は好みもありますが、いちばんうれしいのは、たまにしか会わない友人たちも祝ってくれた言葉や気持ちでした」
(3歳・女の子のママ)
まずは子どもの誕生を自分のことのように喜んでくれる人の温かさを、最高のお祝いとして味わいましょう。

 

 

(文:松村真子)