小学生になるまでが重要!? 「学び」を意識した「遊び」とは?

mishugakujimanabi

0歳から6歳は、遊びながらたくさんのことを身に付け、ぐんぐん成長する時期です。
遊びを通してさまざまな能力を伸ばしていく子どもたちは、まさに可能性のかたまり。
将来に役立つ何かを学ばせたいと考えるママもいるかもしれません。
ママたちは、小学校に入る前から「学び」を意識しているのでしょうか?

未就学児のママに質問!「学び」を意識した遊びをさせていますか?

1位 させている 57%
2位 させていない 43%

学びを意識しているママが半数以上。その理由は?
「考える力を身につけてほしいから。ただ、知育玩具で遊んだりしつけなどにつながる絵本を読んだりする程度です」
(1歳・女の子のママ)

小さな子どもが発見を重ねて知識を身につけていく様子は、本当にまっすぐ。
この学習力をこのまま伸ばしてあげたい! と思うのが親心ですよね。

具体的にどんな遊びをしているかというと、
「アンパンマンのカラーパッドを与えて遊びながら、数字や文字を勉強させました」(6歳・男の子のママ)
「幼児誌やドリルを買ってきて、いっしょに楽しんで工作したり勉強したり。お風呂に貼れるシートで言葉や物の名前を教えたり」(4歳と2歳・女の子のママ)
「しまじろうのこどもちゃれんじ」(2歳と0歳・女の子のママ)
と、知育玩具や教材を使っているママが目立ちました。
なかには、歌や絵本で英語教育に取り組んでいるママも!

でも、身近なおもちゃだって、学びの道具として十分使えます。
「すごろくやかるたをしています」(5歳と1歳・女の子のママ)
「パズルが好きなのでよくやらせています」(3歳・女の子のママ)
「レゴブロックは想像力を働かせる効果があってとてもよい遊び道具」(3歳・男の子のママ)

すごろくで数を、かるたでひらがなを覚えたという話はよく聞きます。
パズルやブロックで図形に親しんでおくと、算数に役立ちそうですね。

一方で「させていない」と答えたママたちは、
「どういうものがよいのかわからない」(5歳・女の子、2歳・男の子のママ)
「いわゆる勉強ということは意識せず、今は純粋に遊びをいっしょに楽しんでいる。そのなかで子どもなりに感じることがあればいいなと思っているため」(2歳・女の子のママ)
と、「学び」といわれてもピンとこない、または、特に意識していない様子。
それでも、子どもが何かを発見できるような遊びは積極的にさせている、という声が集まりました。

どちらの回答にも共通していたのは、学び=勉強と限定せず、幅広くさまざまな体験をさせたい、
というママたちの思いです。
「近所を散歩しながら見かけた植物や虫について子どもとクイズをしたり話しています」(4歳と2歳・女の子のママ)
こんなふうに、子どもはふだんの生活やなにげない遊びのなかに「おもしろい!」を見つける天才です。
楽しい体験を重ねて、豊かな心を育ててあげたいですね。

 

(文:鈴木陽子)