遊びは学び! 子どもたちが遊びから得るものとは?

子どもは成長とともにできることが増えてきて、遊びの種類や行動範囲もどんどん広がっていきます。
自分の思いのままに遊んでいるようでいて、実はそのなかで何かを学んでいるのかもしれません。
ママたちはわが子をどんな目で見ているのでしょうか?

遊ぶことでも、学ぶことができると思いますか?

1位 学べる 96%
2位 わからない 3%
3位 学べない 1%

「遊びのなかに学ぶことはたくさんある」(1歳・女の子のママ)という意見が代表しているように、90%を超える大多数のママが、遊ぶことでも学ぶことができると考えています。
では、具体的にどんなことを学べると感じでいるのでしょうか。

意見が多かったのは「人間関係、コミュニケーション」です。
「遊びのなかから、友達とのコミュニケーション力が身につくと思う」(8歳と6歳・男の子のママ)
「人との関わりなどを学べると思う」(4歳と2歳・女の子のママ)
「友達とのつきあいなど人間関係の勉強、思いやりの考え方、遊び方の工夫」(5歳と3歳・女の子のママ)

同じく多かったのは「ルール、マナー」という意見。
「遊びのなかから、友だちとのかかわりあいのルールや、マナーなども知る」(3歳・女の子のママ)
「ルールを適用したり、効率の良いやり方を模索したりすることで、学習の機会があると考えるからです」(3歳・女の子、1歳・男の子のママ)
なかには「社会性」という言葉で表現されるママもいました。

また、自然との関わりで学びがあるという意見もでていました。
「自然で遊ぶと虫や川の魚、山に生えてる実などいろんな発見ができるし、駆け回ってうちに身体能力も向上していると思う」(1歳・男の子のママ)
「農業体験や水育など、体験と興味と遊びがミックスしているほうが、子どもの心にはいつまでも残っています」(9歳・男の子のママ)という先輩ママからの実体験も。

子どもが偉大に見えてくるこんな意見も。
「想像力を働かせて遊びを開発しているから」(3歳と0 歳・男の子のママ)
なるほど、大人では思いもつかない柔軟な発想は、開発者としての第一歩なのかもしれません。

 

お友だちや自然など何かとふれあうことで学びがある、という意見が多いのが印象的でした。
親はできるだけ子どものためになる経験をさせてあげたいと思うもの。
子どもがどんなことに興味を示すのかを見守り、楽しみながら一緒に多くの体験をしていきたいですね。

 

(文:村田智子)