お世話は大変、でもかわいい! ペットと子どもたちのいい関係って?

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だれもが無条件で「かわいい!」とキュンキュンするのは、子どもと動物と昔から相場が決まっていますね。
子どもがいて、ペットを飼っているおうちもたくさんありますが、ペットを飼っていることは子どもになにか影響があるのでしょうか。
アンケートで聞いてみました。

ペットを飼っていて、お子さんによかったことはありますか?

1位 ある 96%
2位 ない 4%

96%と圧倒的多数のママが「よかったことがある」と回答しました。

理由を聞いてみると、
「動物が好きになった」(4歳・男の子のママ)
「楽しそうにじゃれている」(5歳と0歳・男の子のママ)
など、日々ペットと楽しく触れ合いつつ、生き物を好きになれたようだというコメントが複数ありました。

さらに
「動物を可愛がる、慈しむ気持ちが育まれたと思います」(3歳・女の子のママ)
「生き物はお世話をしないと死んでしまうということがわかった。どのように成長していくかわかった」(6歳と3歳・男の子のママ)
というコメントも。

ペットにはお世話が必要なので、それを実感することは子どもたちにとっていい経験になるに違いありません。
また、ペットとの暮らしを通じて生き物には命があるということ、命にはいつかは終わりが来るということを身近で感じることができるのは、現代では貴重な機会なのかもしれません。

「外遊びの時間が増え、免疫力も高まったと思います。犬に愛情を注ぐことも覚えうれしく思います!」(5歳・女の子のママ)
というコメントも。
外遊びが減っていると言われている現代の子どもたち。
外でペットと触れ合うことで、健康にもよいとなれば、まさに一石二鳥ですね。
さらに、「お子さんとペットにまつわるエピソードを教えてください!」と聞いてみたところ、かわいらしく、ステキなエピソードがたくさん寄せられました。

「『おいでー』『まってー』とかけっこをしている。犬は正直いやそうだが、吠えたり噛んだりは絶対しない」(3歳と0歳・男の子のママ)
「末っ子が言葉がちょっと遅くて気になっていたんですが、先日カメに一生懸命、『アメ!!アメ!!』と言っていたので、とても愛らしかった」(7歳・男の子と4歳と2歳・女の子のママ)
「子どもが蝶の卵を見つけてきたので、観察している様子を一冊の絵本にしてあげたら、とても喜んでいた」(13歳と11歳・女の子と7歳・男の子のママ)

「息子は生まれてから2歳半まで一緒に過ごした犬が今年亡くなったとき、お星さまになったんだよね、いっつも一緒だよね。と私を慰めてくれ、いまだにお空に向かって話しかけている」(3歳・男の子のママ)

ほほえましかったり、ほろりとしたり、にぎやかで愛情豊かなママと子どもたちの情景が浮かんできますね。
ペットとすごしていることで、お子さんの成長をよりいっそう感じることができる、そんな面があることが印象的なアンケート結果でした。

 

ところで、ペットを飼っていないママから
「ペットショップへ行くのは好きですが実際、家では買えません。お世話できる年頃になり、子どものアレルギーが治っていたら考えるかもしれません」(8歳と6歳・男の子と2歳・女の子のママ)
という意見もありました。
アレルギーがある場合もあるし、飼いたいけれどさまざまな事情でどうしても飼えないこともありますね。

 

ペットは手間がかかるし、いつかはお別れするときも来るわけで、いいことばかりではなけれど、日々の思い出を色濃くしてくれる存在。
ペットと一緒に暮らしていても、ときどき触れ合うにしても、仲良くしていきたいですね。

 

 

(文:薗美冬)