忙しくなりすぎない程度が理想? ママ同士の交流【ワーママ編】

ママ同士が会う時間帯といったら、主に日中。
その時間に働いているワーキングママにとっては、なかなかママ友と話す時間を作るのは難しいですね。
「仕事で毎日が精一杯なので、あんまり交流している余裕がありません」(2歳・女の子のママ)
というママもいれば、保育園ママや職場のママたちとほどよく話す機会があるというママも。
ワーキングママの交友や、新しい出会いへの意識を聞いてみました。

ワーキングママに質問!他のママとの交流はありますか?

1位 どちらのママとも交流がある 54%
2位 ワーキングママと交流がある 31%
3位 どちらのママともない 8%
4位 専業ママと交流がある 7%

これは専業ママに同じ質問をしたときと、傾向が似ていました。
「どちらのママとも交流がある」と答えたママが半数以上、全体的には境遇が似ているママとの交流が多いようです。
「自分ひとりの意見や考えが正しいのか常々心配になるので、同じ境遇、または違う境遇の方でも、幅広い考えを聞いたりしたい。日々家庭や家計など悩みもあるので」(4歳と1歳・女の子のママ)
解決の糸口を探したいママたちがたくさんいるようです

ワーキングママに質問!他のワーキングママと交流したいと思いますか?

1位 機会があれば交流したい 47%
2位 積極的に交流したい 34%
3位 どちらともいえない 13%
4位 あまり交流したいと思わない 6%
5位 ほぼ毎日 9%

割合に少し差はありながらも、1位〜4位は専業ママに同じ質問をしたときと同じ並びになりました。
「あまり交流したいと思わない」と答えたママからは
「今からつながりを探さなくても、これまでの友人がいる。まず、ママ、既婚、独身は気にしない」(1歳・女の子のママ)
「どちらともいえない」というママからも
「働いている先輩ママのアドバイスを聞きたいという気持ちもある反面、立派な方たちを目にすると自分のふがいなさを痛感するのではないか…と二の足を踏んでしまいます」(6歳・男の子、3歳・女の子のママ)
と、専業ママと変わらないコメントが見られました。

「機会があれば」と「積極的に」交流したいと思うママは約8割。
専業ママへの同じ質問と比べると、1割多い結果に。
家事や就労について、これも専業ママと同じような情報交換を望む声が寄せられました。

ワーキングママならではの関心事といえば
「現在二人目を考えていますが、仕事に育児で日々いっぱいいっぱいで二人目が可能なのかとか、近くに親がいなくても二人目の出産の際にどのように切り抜けるのかなど、教えてほしい」(2歳・男の子のママ)
「どういう働き方をしているのか、家のことはどうこなしているのか、(子どもが)熱を出した時はどうしているのか、話ができたらいいなーと思う」(7歳と3歳と1歳・女の子、5歳・男の子のママ)
など、育児と仕事をどう両立していくかに悩んでいるようです。

「いろんな人の話を聞いて、自分のワークライフバランスを常に考えていきたい。とはいえ、なかなか仕事のことというのは面と向かっては聞きにくいものという点が困りもの」(3歳・女の子、1歳・男の子のママ)
子育てに関する悩みは話しやすいかもしれませんが、いざ仕事や家庭環境についてじっくり話を聞くには、間に壁が一枚あるような感覚にもなるのも事実。

 

ワーキングママは、日中家事や育児から離れているぶん、専業ママよりは人と話す機会も多いイメージがありますが、
「仕事だとプライベートの話はしないから。たくさんしゃべりたい」(4歳・男の子のママ)
「保育園のママたちとはお迎え時間が違う(私が最後)ので会うこともなく交流する機会もない。どうやって家事をやりくりしているか、食事をどうしているかなど、意見や経験談を聞きたい」(4歳ふたご・女の子と男の子のママ)
ママ同士本音や悩みを分かち合う時間がなかなか持てないと感じている様子。
その点ではワーキングママも専業ママと変わりはありません。

でもワーキングママにとっての難題は「時間」。
「交流関係が広いほど子ども同士のつながりも広がるし、私自身もたくさんの情報も得られて良いことだと思う。ただし、積極的に交流しすぎると、公私ともに忙しくなり過ぎてしまうので“程々に”が理想です」(11歳・女の子、5歳・男の子のママ)
自分を忙しくさせないことも重要なテーマのひとつ。

 

「子育てで忙しくあまり時間は取れないが、それは承知でみんな会いたい人が集まれば、何か楽しみも生まれるのではないかと思う」(4歳・男の子のママ)
短い時間の中でもだれかと話をすることで、同じ悩みを共有すること、新しいアイディアを得ることでママにとってはリフレッシュにもなり、がんばる力にもなります。
ときにはすこし愚痴を言ってみたり、お互いに励まし合ったり。
そんなことができる交流がやっぱりママには必要ですよね。

 

 

(文:松村真子)