ママたちの本音が知りたい!専業ママと働くママ、どっちがうらやましい?

あなたは働いていますか? それとも専業主婦?
どんなママも、それぞれに大変なことがあるのはわかっていても、たまにお互いがうらやましく感じる…
なんてことはありませんか?
専業主婦、ワーキングママたちに、本音を聞いてみました。

専業ママに質問!働いているママをうらやましいと思いますか?

1位 少しうらやましい 36%
2位 どちらともいえない 31%
3位 大変うらやましい 15%
4位 あまりうらやましくない 12%
5位 全然うらやましくない 6%

うらやましいと回答したママは51%。
半数以上の人が働いているママを少なからずうらやましいと感じている結果となりました。
うらやましくないと答えたのは、18%にとどまっています。
それぞれの理由を聞いてみました。

 

自分の時間、金銭的余裕、社会とのつながりがうらやましい!
「金銭的な余裕があると思う。いきいきできそう。ハリが出そう。社会性が養われる」(9歳・男の子のママ)
「家事との両立で大変だろうけど、自由になるお金があるというのがやはりうらやましい!」(8歳、6歳、3歳・男の子のママ)
「子どもと離れて自分の時間がある」(9歳・男の子、5歳・女の子のママ)
うらやましい理由でいちばん多かったのが、金銭的余裕がありそう、自分の時間が持てる、ということでした。
特に子どもが小さくて専業主婦をしていると、子どもと離れる時間がほとんどないので、そこがストレスになることも多いようです。

「働いているママは、やっぱり身なりもキレイにしているし、いきいきしている、すてきだなって思います」(5歳、3歳・男の子のママ)
というように、社会とのつながりがあってきれいにしているから、という声も多かったです。
なかには、待機児童が多い地域で保育園に入れないから働きたくても働けない…という声も。

 

子どもとの時間を優先したい
「子どもが小さいうちは一瞬なのでその一瞬を一緒に過ごしたいから今は働きたいと思わないしうらやましいとも思わない」(4歳・女の子、2歳・男の子のママ)
「子育てに専念したいから」(3歳・男の子のママ)
うらやましくないと回答したママは、なにより子どもと過ごす時間を優先したいと考えている人が多いようです。

「子どもと離れられるのはいいかもしれないが、働いている間は気を抜けないし、帰宅したら家事をやらないといけないから、本当に大変だと思う。結構やせてしまっているのを見ると、苦労が垣間見える」(3歳・女の子のママ)
周りにいる働くママを見て、大変さを感じていたり、実際に働くママを経験したからこそ、専業主婦を選択をしたという人もいました。

 

では逆に、専業主婦をうらやましいと感じているワーキングマザーは、どれくらいいるのでしょうか。 

ワーキングママに質問!専業ママをうらやましいと思いますか?

1位 どちらともいえない 38%
2位 少しうらやましい 22%
3位 あまりうらやましくない 18%
4位 大変うらやましい 11%
4位 全然うらやましくない 11%

うらやましいと思っているのは33%。
働いているママをうらやましいと感じている専業主婦が51%だったのと比べると、だいぶ少ない結果です。
どちらともいえないというママが1位で38%でした。

 

子どもとの時間、自分の時間があってうらやましい!
「子どもとずっと一緒にいられるのはうらやましいと思う。お金に余裕がありそうだから」(2歳・女の子のママ)
「自由な時間がたくさんあるので。子どもとゆっくり過ごせる」(9歳、7歳・男の子のママ)
うらやましい理由で多かったのは、やはり子どもとゆっくり過ごせるということでした。

「毎日目が回りそうなくらい忙しいしストレスがたまる」(1歳・女の子のママ)
「働かなくても生活が成り立つほど旦那様の稼ぎがいいのかと想像する。今は働いていてもPTAの役員などは必ず回ってくる。とても忙しすぎてきつい。働いていなければ多少はそれに時間が取れそう。ワーママだと睡眠を削るしかないので体がきつい」(7歳・男の子のママ)
というように、やはり家庭と仕事の両立は、体力的にも精神的にも大変なようです。
専業主婦のママたちが、時間やお金に余裕があってうらやましいと思っているものの、実際は自分の時間どころじゃない!という状況が多いのかもしれませんね。

 

自分のためにも働いていたい!
「働くことで、自分自身が輝いていられるから。家族も応援してくれている」(5歳・女の子、3歳・男の子のママ)
「仕事をしているおかげで気持ちに余裕ができ、子どもにもやさしくできる」(3歳・男の子のママ)
うらやましくないという人は、仕事が好き! 大変だけれど働いていることが自分にとって重要だと感じている人が多かったです。
いちど専業主婦を経験したからこそ、今の状況で満足しているという声もありました。

 

お互いのうらやましいというコメントを見ると、「実際はそんなにいいことばかりじゃない!」とそれぞれのママは思うかもしれませんね。
当然どちらにも良い面と大変な面があります。
それに、望んで今の状況がある人もいれば、働かざるを得ないママや、逆に働きたくでも働けないママもたくさんいるのが現状。
それでも、同じママだからこそ共通する思いも多いはず。
お互いを尊重し合って、すべてのママたちが自分らしく楽しく子育てできればいいですね。

 

(文:伊井順子)