ひとりで・家族で・友だちと?  ママが理想の優雅な休日は?

大人の休日は「朝はゆっくり、布団でゴロゴロしていたい」と思うもの。でもママたち主婦に休みなし。
その理由はこの声に凝縮されています。
「ゆっくり過ごすとすぐ夜になってしまい、時間がもったいない気がする。かといって布団干し、洗濯、買い物、といろいろすると休日のほうが疲れる。ゆっくりいろいろなことができる休日がほしい」(4歳と3歳と1歳・男の子のママ)
さらに子どもはいつも早起きで、朝から「おなかすいたー!」とパワフル。
やっぱりママは休日でも早起きする運命…なのでしょうか?

休日、ママは早起きですか?

1位 だいたい早起き 50%
2位 いつも早起き 43%
3位 だいたい午前中は寝ている 6%
4位 いつも午前中は寝ている 1%

休日でも早起きするママは90%越えです!
ちなみに早起きしている人に『本当はゆっくり起きてゆっくり過ごしたいですか?』と聞いたところ、「はい」は77%、「いいえ」が23%。
「自分ひとりで、こころゆくまで寝ていたい」(9歳・男の子のママ)
8割近くのママたちが、やはり休日の朝は長く布団にもぐっていたいと思っているようです。

 

ここからは、休日の「過ごし方」をテーマにママたちの理想をみていきましょう。

休日ゆっくり家で過ごせることになったらどう過ごしたいですか?

1位 自分ケアの時間 13%
2位 整理整頓 12%
3位 ひたすら寝る 11%
4位 隅々まで掃除 10%
4位 本・雑誌を読む 10%
6位 ボーっとする 9%
6位 TV・DVDを見る 9%

どれも割合は僅差で、ママの趣味や希望などが偏らずに分かれています。
でも、ところどころに気になるワードが。
「整理整頓」「隅々まで掃除」…ランク外にも「手の込んだ料理をする」「子どもと遊ぶ」などがあり、せっかくのゆっくりタイムも家事・育児にあてるというママたちの合計は約34%でした。

これは家での自由時間を聞いたものですが、次に屋内外問わず『ママにとって理想の休日の過ごし方』を聞いてみました。

まず1日ぎっちりスケジュールを組んだママの理想は…
「7時に起きて家族で朝ごはん。午前中パパと子どもたちは公園へ。家でランチをいっしょにして、下の子とパパはお昼寝。ママは上の子とふたりで手芸。夕方家族で買い物に行ったついでに外食し、夜はパパとふたりでDVD映画を見る」(7歳・女の子、6歳・男の子のママ)
「朝起きて、お弁当準備。早めに出て公園で遊んだりして、ランチ。午後もまったり。子どもたちが遊び疲れて眠くなり、早めの風呂・夕飯。19時くらいに寝てくれて、あとは大人タイム(主に映画を見たり、裁縫したり、読書したり)」(3歳・女の子、1歳・男の子のママ)
パパと子どもとということで、家族で過ごすことを重視しているようです。
こんなときの早起きは、ママもがんばっちゃうのでしょう。
行き先も近所の公園から商業施設、動物園や水族館などとさまざまでした。

 

もちろん、家族と離れて自分だけの休日を望むママも同じくらい多くいます。
「ずっと子どもといっしょなので、パパに子どもをお願いして、映画、カフェ、ランチ、カラオケなどおひとりさまを満喫したい」(3歳・女の子のママ)
「スポーツクラブに行って汗を流したい」(5歳と1歳・女の子のママ)
「独身のときのように友だちと高級ランチ」(6歳と2歳・女の子のママ)など行動的。
日常では味わえない開放感と外から受ける刺激が、ママを元気にしてくれそう。

 

対するインドア派は
「目覚ましの音で起きない。朝ごはんを作らなくてよい。たまってる録画したドラマを見る」(16歳と9歳・男の子、14歳・女の子のママ)
「家事を完全にお休みさせてもらって趣味にとことん打ち込む」(4歳・女の子のママ)
「一日中パソコンをいじりながら出前を食べる」(2歳・女の子のママ)
「掃除をすることでストレス発散になるので、かわいらしく部屋の模様替えをできたら楽しいです」(7歳・女の子のママ)
自宅で我を忘れるように何かに没頭する、これが貴重なリフレッシュタイムです。

 

ほかにも「朝ひとりでゆっくりコーヒーが飲みたい」(6歳と2歳・女の子のママ)とちょっとしたひとり時間から家族で丸一日お出かけプランなど、いろいろと夢の膨らむ理想がたくさん寄せられましたが、
「家をキレイにしてから、スポーツをする。1週間の料理を作り置きする」(0歳・男の子のママ)
「翌週が楽になるように余裕を持って準備できる過ごし方」(9歳・男の子、5歳・女の子のママ)
掃除、料理、週明けへの段取りなど、ママってどうしても家のことが頭から離れないものですね。
そんな自分を自覚しているからこそ、ささやかでも今日一日を有意義に過ごしたという充実感がママを明日もまた、がんばる気持ちにさせてくれるのでしょう。

 

 

(文:松村真子)