味つけ、素材、量、マナー…ママたちが子どもの食に心がけていることは?

kodomoshoku

ファストフードにお惣菜、食べ物はまわりにあふれているけれど、子どもに毎日の食事でなにを食べさせるかは、ママの考え方が現れる大事なポイントですね。
ママたちに、お子さんの食について心がけていることがあるか、アンケートで聞いてみました。

お子さんの食について普段から心がけていることはありますか?

1位 いつも心がけていることがある 60%
2位 時々心がけていることがある 36%
3位 心がけていることはない 4%

「いつも心がけていることがある」が堂々の1位で60%。
2位の「時々心がけていることがある」の36%と合わせると、96%ものママたちが少なくとも時々は心がけていることがあるという結果になりました。
やはり多くのママは子どもの食に対するこだわりがあるのですね。

 

「ママが食について心がけていることを具体的に教えてください」と聞いてみたところ、予想どおり、ママたちの子どもの食に対する熱い思いがたくさん寄せられました。

まずは、小さいお子さんをお持ちのママたちからこんな回答が。
「離乳食なので、食べやすいもの、塩分はほとんどなし、素材の味を大切にしている」(1歳・男の子のママ)
「喉につまらないか心配なので、硬いものや噛み切りにくいものは小さくしている」(2歳・女の子のママ)
初めて味わうものが多い離乳食の時期は、子どもにはとても大切。
素材の味を好きになってくれたらうれしいですよね。
また、小さい子には食材の大きさなどにも注意してあげたいものです。

「野菜を多く食べさせる」(4歳・男の子と2歳・男の子と0歳・女の子のママ)
「バランスよく、ヘルシーに」(4歳・男の子のママ)
というように、野菜を多く、バランスよく、というこだわりは、多くのママたちの回答に挙がっていました。

「素材は国産。生鮮食品はもちろん、加工品も国内産を買います。特に、中国産、韓国産は絶対買いません。無添加のものを使用する。スナック菓子やファストフードは極力与えない。夜遅くの食事は禁止」(9歳・男の子のママ)
「野菜は国産のものを選ぶようにしている。見た目で食べてくれないこともあるので大きめに切った野菜のおかずにするときと細かくしてわからないようにして食べさせるようにしている。ときどき一緒にピザやパンを作る。今年ミニトマトを栽培し一緒に育てて収穫した」(4歳・女の子と2歳・男の子のママ)
と、素材の産地にも気を使っているママの声もたくさんありました。
パンを手作りしたり、一緒に栽培した野菜を食べたりしたら、子どもたちも大喜びで、食べ物に対する興味も今まで以上に強くなることでしょうね。

「無添加のものや、なるべく買ったものではなくて手作りでご飯をつくるようにしている」(0歳・男の子のママ)のように、できるだけ手作りを心がけているママも複数いました。
「よく食べる子でご飯やおやつをあるだけ食べてしまうほどなので、肥満にならないように与える量を気をつけるようにしている」(4歳・女の子のママ)と、たくさん食べすぎないように量を気にしているママも。

さらに、食事そのものについてだけでなく、
「必ず食卓に一緒について食べる。マナーを教えるというか、感じ取ってもらうためも込めて」(3歳・男の子と0歳・女の子のママ)
「周りの大人が楽しく食事をすること」(1歳・男の子のママ)
「孤食はさせない。楽しい雰囲気作り。TVを見ながら食べない」(0歳・女の子のママ)
と、食事のときの雰囲気やマナーを挙げてくれたママたちも。

 

子どもたちがこの先毎日ずっと関わっていく「食」というものに対するイメージが、幼いころの食事のときに作られているとしたら、それは、とても大切なことではないでしょうか。

食事の内容、栄養、バランス、素材、味付け、それに、食事のときの雰囲気やマナー。
ママたちはさまざまなことに気を配っているということがわかったアンケート結果でした。
ママたちの愛情がいっぱいこもった食事を、毎日たくさん食べて大きくなりますように!

(文:薗 美冬)