みんな何時に寝ている? 眠らない子どもの「あるある」話

ママの夜は、子どもが眠りにつくまでが勝負。朝のように慌てることはないものの、やはり夕食や入浴、明日の準備などを済ませ早く寝かせなくてはと、時間を気にしながら動くことに変わりはありません。
子どもといえば布団で目を閉じればいいだけなのに、なぜかこれもひと苦労。眠らない子どもたちの「あるある」話を聞いてみました。

お子さんは何時ころに寝ますか?

1位 20時31分~21時 21%
2位 20時~20時30分 20%
2位 21時31分~22時 20%
4位 21時1分~21時30分 18%
5位 22時以降 12%
6位 20時前 9%

1位から4位まで、割合は20%前後と僅差です。時間で区切ると、21時までに眠る・21時以降に眠るという家庭がそれぞれ50%ずつでちょうど半々という結果に。

しかしサックリと眠らないのが子どもです。
「寝つきが悪く、寝るまでに1時間近くかかる」(6歳と1歳・男の子、4歳・女の子のママ)
「おしゃべりしていたり、本を読み聞かせたりしているとかえって眠気が覚めてしまった」(9歳・男の子のママ)
「なかなか寝つかず絵本を10冊くらい読んだ」(8歳・女の子のママ)
とあるようにママががんばっても、子どもの頑固なまぶたは開いたまま。

「遊びたくてベッドから脱走する息子を追いかけるのが体力的にとても大変です」(1歳・男の子のママ)
昼寝が長くなってしまったり、天気が悪く外遊びができなかったりしてパワーが残っているときは特に、寝つきが悪いと多くのママたちが感じているようです。

おやすみタイムを早めても、きょうだいがいると相乗効果で眠気をはらってしまう場合も…。
「7歳の長男と4歳の次男が毎晩布団の中で大げんか。じゃれあったりけんかしたりとにかく騒いで、興奮してしまうのかなかなか寝つかずそのまま1時間も2時間も騒いでいる」(6歳と4歳と0歳・男の子のママ)
「姉妹どっちが私の隣で寝るかでケンカになることがあります」(8歳と3歳・女の子のママ)ママを独り占めしたくてしょうがない様子。
「ママの隣」は右も左もあることに子どもは気づかずにけんかするという、ちょっとほほ笑ましい話もいくつか見られました。

先に睡魔に襲われるのはママ、という声もたくさんあり、
「こちらは眠いのになかなか寝ないので延々絵本を読み続けた。途中で何を話しているのかわからず寝落ちしたような…?」(3歳・女の子のママ)
こんなとき、頭は眠っても口は何かしら動くから不思議です。
「私のほうが先に寝入ってしまい、子どもはベッドでハイテンション。自由に歩き回り遊んでいて、転んで目の上をけがしてしまい救急に行くことになった」(2歳・男の子のママ)
など大変な思いをした人も。ママだって1日の疲れがどっと押し寄せてくるころ。
「何時間もかかってしまい、イライラして眠れないわが子をしかってしまった…」(8歳・女の子のママ)
こんな経験をしたママは少なくないはずです。

さて、寝る時間帯にパパが帰宅して子どもは大興奮、という状況も子どもが寝ない「あるある」ですが、
「仕事から遅く帰る夫が、子どもと遊びたくて起こしてしまいます。遊んであげるのはとてもいいのですが、その後の寝かしつけが私の役目なので二度手間だなぁと困っています」(0歳・女の子のママ)
「パパが寝る前にテレビゲームをやると、子どもたちもいっしょになって起きているので、困る」(13歳と11歳の女の子、9歳と8歳・男の子のママ)
パパが家にいるときは、子どもが眠りやすい環境作りにも協力してほしいですね。

 

ちなみに『お子さんが布団に入って寝るまでの時間にしてあげることはなんですか?』と聞いたところ
1位は「おしゃべりをする」で22%。次いで2位「絵本や本を読む」(21%)、3位「じゃれあう」(18%)、
そのほかトントンする、歌を歌う、授乳する、などがあげられました。

 

ママがそばにいることで、子どもは愛情や安心感に包まれながら幸せな眠りにつけるはず。
でも「おやすみ」のひとことで子どもが眠ってくれたなら、残りの家事を進められるし、ママひとりの時間や、パパとの時間も作ることができて大助かりですけどね。

(文:松村真子)