ママの使用率96%!SNSで感じる5つの矛盾

SNSmujyun

旅行で楽しかったこと、子どもの成長の喜び…。
そんな溢れるワクワクをシェアするために、SNSを利用するママも多いのでは!?
そこで、SNSの利用状況についてアンケートを取ってみました。

SNS(Face book/LINEなど)を使っていますか?

1位 毎日使っている 75%
2位 たまに使っている 19%
3位 ダウンロードしていない 5%
4位 週に4~5回 1%

結果、96%のママがSNSを使用していることがわかりました。

ただ、さまざまな問題をはらんでいるのもSNSの現状なわけで…。利用するうえでのメリットとデメリットについても聞いてみました。

<近況報告し合える! だけど「リア充」投稿に凹む>
「すぐに連絡できる、疎遠の人とも連絡が取りやすい。でも、みんなの輝かしいページを見て自分への自信がなくなる」(2歳・女の子、0歳・男の子のママ)
このように、友人と近況報告し合えることにメリットを感じる一方で、自分と比べて凹んでしまうママが、けっこういました。
逆に、自分の投稿がねたまれる可能性も…。そんな誤解を生まないためにも
「メリットは、投稿や近況報告しなくても、トップ画像のアイコンの息子たちの写真を更新すれば、友達に息子たちの成長をみてもらえること。逆に友達が更新するのを見るのも楽しみ」(2歳・男の子のママ)という方法は使えるかもしれませんね。

<人とのつながりがうれしい半面、面倒くさい>
「メリット:リアルタイムにやりとりできる。デメリット:リアルタイムな分、返事やリアクションを早めにしないといけないような気がする」(1歳・男の子のママ)
「メリット:たくさんの友達と仲間になれる デメリット:知らない誰かが見ていると思うとちょっと怖い気もする」(5歳・男の子のママ)
最近はSNSで出会い、実際の友だちに発展するケースも多いようです。
ただその場合、公開範囲を制限していないことも多いため、悪意ある人に見られている可能性もありますよね。

また
「自分の嫌いなものであってもそれを好きな人がいるかもしれないので、安易に物事の批判をしてはいけないこと」(1歳・女の子のママ)
といった配慮が必要なのも、少し面倒な点です。

<お手軽に交流できるぶん、プライバシー保護に要注意!>
「誰でも閲覧できてプライバシーの境がギリギリ。漏れがないか心配になる。メールするほど仲良くない相手とも気軽にやりとりできて楽」(4歳と1歳・女の子のママ)
たとえ公開範囲を制限していたとしても、投稿をシェアすることは簡単です。
そこは相手のマナーを信じるしかありませんよね。
また
「簡単にコミュニケーションがとれる、写真などを簡単に共有できることなどがメリット。デメリットは、写真を載せる上でのマナーなど」(2歳・女の子のママ)
と、写真の掲載にも注意が必要です。
なかにはスタンプや文字で顔の一部を隠し、流用を防ぐ工夫をされている人も多いですよね。

<グループチャットや既読の機能に助けられ、縛られる>
「例えば役員とかグループとかで、全員に話をしたり、意見を聞いたりするときに楽。既読の機能もいいと思います」(9歳と7歳と5歳・女の子のママ)
メールと違い、数人でのやり取りや、履歴の閲覧が簡単な点がLINEの大きな魅力です。
ただ
「既読がめんどくさい。あとはグループだと返事返すのが大変。タイミングずれるともう入るスキがなくなる」(1歳・男の子のママ)
と、便利な機能が逆に煩わしい場合もあるようです。


<便利でハマる!だけど、やるべきことが疎かに…>
「コミュニケーションとるのに手軽で便利だけど、気づくと家事をそっちのけでSNSにハマってしまうことも…」(11歳・女の子、4歳・男の子のママ)
投稿をチェックしたり、コメントに返信したりしていると、時間が経つのがあっという間ですよね。
「デメリット:依存しすぎてしまい、リアルの生活が疎かになってしまう。子どもが将来SNSと距離を保った付き合いができるか心配」(6歳・男の子、3歳・女の子のママ)
大人でさえハマってしまうものなのに、子どもが使い始めるとなったら心配です。

このように、メリットとデメリットが相反するSNS。
翻弄されないためにも、現実世界にどっしり足をつけておきたいですね!

(文:戸谷 美帆)