毎日楽しい? それとも苦痛? 自分は育児に向いているか問題

子どもが生まれて実際にママになってみると、それまで想像していた「小さい子がいるママ」のイメージとは、いろいろ違うことも多いはず。
「もしかして、私って育児に向いてないのかも?」と思っているママもいるのでは。
ママたちに、自分は育児に向いていると思うか、アンケートで聞いてみました。

自分は育児に向いていると思う?

1位 どちらかといえば向いていない 37%
2位 どちらかといえば向いている 29%
3位 まったく向いていない! 18%
4位 向いている! 16%

1位は「どちらかといえば向いていない」で37%。
約4割のママは、自分はどちらかといえば育児に向いていないと思っていることがわかりました。
「すぐ感情的に怒ってしまうから」(8歳・男の子と4歳・女の子のママ)
「悪いことをしたりするとイライラするから」(3歳・男の子のママ)
など、すぐに怒ったり、イライラしてしまうから育児は向いていない、と思っているママが多いようでした。
育児をしながらも「働きたい」(3歳・女の子のママ)という葛藤を抱えているママも。

「育児書をたくさん読み、幼児教室に通わせ、英語教育もして、たくさんの使命や責任を感じ、志をもっているのに、怒りっぽくイライラして、自分のなりたい母親になれていないため」(3歳と0歳の女の子のママ)
と答えてくれたママは、「こんなママでいたい」という理想があって、そうなれない自分にもどかしさを感じているのでしょうね。

2位は「どちらかといえば向いている」で29%、約3割のママが選びました。
「もともと子どもが大好きだからです」(5歳と2歳・男の子のママ)
のように、子どもが好きだから、と答えてくれたママが複数いました。
「子どもを全力で育てることは楽しい。でも、ときどきぷんぷん!となってしまうので、人間としてまだまだ未熟で、完全に向いているとは言い切れない」(11歳と9歳の女の子のママ)
と、詳しく自己分析をしてくれたママも。
謙虚さを忘れないところが、きっとステキなママでいる秘訣なのですね。

3位は「まったく向いていない!」で18%。
「短気だから」(1歳・女の子のママ)
「もともと子ども好きではないから」(7歳・女の子のママ)
「褒めることができないので」(7歳・女の子と2歳・男の子のママ)
とそれぞれ理由を挙げてくれました。
「放棄したいけど、してないギリギリのとこ」(4歳・女の子のママ)
向いていないと自覚しつつも、ママ、がんばっているんですね。

4位は「向いている!」で16%。
「子どもが好きだし、感情に任せて怒らないし、楽しくやれているから」(2歳と0歳の男の子のママ)
「楽しいし毎日幸せ!」(2歳・男の子のママ)
などの声が寄せられました。
ママ自身も楽しそうだし、家族もそんなママと一緒にいられたら幸せですね。
今回のアンケートでは、「どちらかといえば向いていない」と「まったく向いていない!」を合わせた「向いていないグループ」は、55%。
「どちらかといえば向いている」と「向いている」を合わせた「向いているグループ」は45%となりました。
言うまでもないことですが、毎日100点満点のママでなくてもOK。
ふたりにひとりは「(どちらかというと)子育てに向いていない」と答えているということは、パーフェクトに見えるママ友たちも、もしかしたら「子育て向いてないわ」って思っているかもしれない、と考えると、ちょっと心が軽くなるかもしれませんね。

 

 

(文:薗 美冬)