子育ては夫婦でするもの!パパと育児している実感ありますか?

オムツやミルクといった身の回りの世話からしつけ・教育に至るまで、「育児」ってとっても大変!
最近は「イクメン」と言われるパパが増えてきていますが、本来子育ては夫婦でするはずのもの。
ママたちはパパとふたりで育児をしていると実感しているのでしょうか?
ママたちに聞いてみました。

パパとふたりで育児をしている実感がある?ない?

1位 ある 70%
2位 ない 30%

なんと7割以上ママたちが「パパと一緒に育児をしている」という実感があると答えています。
イクメンはもはやブームではなく「当たり前」の時代になっているみたい!?

 

積極的なパパは、
「毎朝出勤前の忙しいなか、お風呂に入れてもらっているので、助かります。おむつ替えも率先してくれるので」(0歳・女の子のママ)
「あうんの呼吸で物事が運びます。お出かけのときには、ひとりが子どもの着替えなど身のまわりの準備、もうひとりが荷物の用意をする。夫は仕事の日もゴミ出しをして、さらに清掃車が来るまでに出るゴミ用のビニール袋を別に用意しておいてくれたりする」(3歳・男の子のパパ)
「パパの仕事が休みのときは、すごく家事が楽に感じるので」(9歳と6歳・男の子のママ)
など、ママとうまく協力しながら自発的に育児をしようとしてくれているようです。
「育休を取ってくれたり、交代で子どもを見てくれたりしているので」(5歳・男の子のママ)
と、育休を取得するパパの割合も増えてきています。

また、
「子どもの勉強はほとんどパパが見てくれている」(8歳・女の子のママ)
「習い事への送り迎えや土日の遊び相手は担当してもらっているから」(7歳・男の子のママ)
「叱るときのここぞ、はパパ任せ。あと、うんとお金をかけた遊びをさせるのもパパの出番。メリハリのときにパパがんばってくれて、本当に助かります」(11歳と9歳・女の子のママ)
など、自分の得意分野で関わってくれるパパも多い様子。

たとえ育児をする時間が実質的に短かったとしても、
「子育ての壁によくぶち当たるので、一緒に乗り越えてると実感します」(17歳と14歳・女の子、10歳・男の子のママ)
「いろいろ相談に乗ってくれる」(2歳・女の子のママ)
などの精神的なサポートだって、ママにとってはうれしいですよね!

 

次に、「パパとふたりで育児をしている実感はない」と答えた3割のママのコメントを見てみましょう。
育児をしないパパの傾向は大きくふたつに別れるようで、ひとつめは、時間的・物理的に問題があるケース。
「パパは仕事の休みがあまりない。帰りはいつも子どもが寝た後だから」(9歳・女の子、6歳・男の子のママ)
「パパは仕事仕事で忙しく、たまーに休日一緒にお出かけするけど…1ヵ月に1回くらいなので。自営だから大変なのはわかるので、わがままも言えないかな」(2歳・男の子のママ)
子育て期と働き盛りがちょうど重なると、育児参加したくてもできない…という苦しいパパの立場が垣間見えます。

ふたつめは、パパのやる気のなさや思い込みが原因のケース。
「夫は家で携帯いじったりテレビ見たりしていて、子どもの面倒を見てくれないから」(1歳・女の子のママ)
「パパは、独身気分で手伝ってくれない。親戚のおじさんのように、たまに子どもと遊ぶだけだから」(9歳・女の子、1歳・男の子のママ)
「育児は私に丸投げだから」(3歳・女の子、0歳・男の子のママ)
少しずつ、長期戦でパパの自覚を促すしかない!?

 

アンケートから伝わってきたのは、ママたちのパパに対する感謝の気持ち。
「協力してくれて本当に助かる!」というポジティブな気持ちがひしひしと伝わってきました。
パパが育児をしない家庭でも、それをお互いが納得しているならそれもひとつの形。
ただ、ママばかりが負担を感じてしまうと不満がどんどんたまっていくということも、パパには理解してほしいところ。
大切なのは、子育てについてママもパパもちゃんと考えているという姿勢、なのかもしれませんね。

 

(文:照井みき)