納豆、犬小屋、カブトムシ…愛するパパでもこのニオイは無理!!

店頭には、不快なニオイを消すための商品がずらりと並んでいます。
衣類や空間の消臭剤に、体のデオドラント…。ひとつくらい、家にありませんか?
特に意識はしていなくても、ニオイに気をつかいながら生活していることの表れでしょう。
テレビCMではしばしばニオイのモトとして表現される男性ですが、子育て世代のパパはどうなのでしょうか。
ママたちにこっそり聞いてみました。

パパのニオイ(体臭)が、普段どれくらい気になっていますか?

1位 ときどき気になっている 48%
2位 たまに気になっている 20%
3位 いつも気になっている 17%
4位 あまり気にならない 12%
5位 まったく気にならない 3%

気になる頻度に違いはありますが、約85%ものママがパパのニオイが気になっているという、驚きの結果に!
どんなときにパパの体臭を感じるかを聞いてみたところ、トップは起床時で22%
朝いちばんとは意外な気もしますが、人間は寝ている間にも汗をかくそうなので、仕方のないことかもしれません。

続いて、パパが帰宅してから入浴するまでの間が17%
一生懸命働いてきたあとですから、臭うのもわかる気がしますよね。
しかし、お風呂に入って1日の疲れとニオイを流したはずなのに、まだまだなぜか臭います。
13%のママが、就寝中のパパから体臭を感じると答えてくれました。

ここまでくると、ニオイを感じないのはパパがいないときだけなのでは!?なんて、疑惑も浮上します。
いえいえ、なんと、パパがいなくても残念ながらニオイはつきまとうようです。
染み込んでしまっているのか、パパの寝室を掃除しているときにもニオイを感じるというママが13%いました。

本人不在でも確かな存在感を主張するパパの体臭…それはいったい、どんなニオイなのでしょうか。
知りたいような、知りたくないような…そのニオイをママたちに聞いてみました。

「油くさい」(8歳・女の子のママ)
「男くさい」(0歳・男の子のママ)
「おじさんのニオイ」(9歳・男の子のママ)
「もわ~っとしたニオイ」(0歳・男の子のママ)
このようなワードが延々と並びました。

どうやら、体の部位や、持ち物によってもニオイは違うようです。
「枕は動物のツバのようなニオイ」(1歳・女の子のママ)
「靴下は納豆」(4歳・男の子のママ)
パパ本人に限らず、パパの持ち物にもニオイがしっかりしみついているのですね。

「犬のニオイ。獣臭? 1年以上洗ってない犬小屋のようなニオイ」(1歳・男の子のママ)
「カブトムシのような体臭がするときがあります」(5歳・男の子、3歳・女の子のママ)
その臭さは、もう、人間ですらありません。
「鼻をつまみたくなる異臭」(5歳と1歳・男の子のママ)とまで言われる強烈さです。

なかには、「安心する」(0歳・男の子のママ)、「癒し」(4歳・女の子、1歳・男の子のママ)、
「ワキは独特なニオイ(多分他人には不快)だが、私は大好きなニオイ。耳の後ろやうなじ付近は甘い香りがする」(1歳・男の子のママ)といった、パパのニオイが好きだというコメントもあったのですが、
その存在がかすむほど、パパたちのニオイのきつさでコメント欄は大いににぎわいました。

「とにかく臭い。近寄らないでほしい」(14歳・11歳・女の子、7歳・男の子のママ)なんて言われてしまうパパですが、
臭いと感じたとき、ママはどうしているのでしょうか。

パパのニオイ(体臭)を感じたときに、パパに指摘をしますか?

1位 たまにする 41%
2位 指摘しない 22%
3位 あまりしない 20%
4位 必ずする 17%

「そばでかぎつづけると吐き気がする」(9歳と7歳・男の子のママ)と、具合まで悪くなってしまうほどのパパの体臭。
それでも、ニオイを指摘するママは少数派でした。それはどうしてなのでしょう?
パパの体臭を指摘しない理由も聞いてみました。

指摘をしないのはどのような理由からですか?

1位 傷つけたくないので 36%
2位 対処しても変わらないと思うので(なかば、あきらめている) 11%
3位 我慢している 10%
4位 空気(雰囲気)が悪くなる 8%
5位 すねたり、いじけたりその後のフォローが面倒なので 6%
6位 指摘の仕方がわからない 4%
7位 指摘しても受け入れない、聞く耳を持たないので 3%
7位 怒るので/逆切れされるので 3%

夫婦といえども、体臭はデリケートな問題のようです。
パパを傷つけてしまいそうだから、あえて体臭を指摘しないという回答が1位になりました。
実際、すねたり怒ったりと、パパの機嫌が悪くなってしまった例も少なくないようです。
しかし、家族であるママですら時には耐え難いニオイであるのに、放っておいたら、いつか他人から指摘されて余計にパパが傷ついたりはしないかと、いらぬ心配をしていまいます。

家族なのですから、ニオイについてオープンに話し合える「クサイ仲」になるもよし、繊細なパパを気遣って、内緒でニオイ対策をしてあげるもよし。
エチケットでもあることから、臭わないように気をつけたいところです。

 

 

(文:河野能子)

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「夫は腐った油のニオイ」「まるで犬小屋」
妻300人に聞いた夫の悪臭
http://diamond.jp/articles/-/72616