ママの常識は非常識!? 親世代とギャップを感じること

hahasedaigap

同じ女性で、同じ母親。
境遇が同じだとわかりあえることは多いですが、果たして世代が違ってもそう言えるのでしょうか。
ママの母親世代の人との考え方の違いについて、アンケートをとってみました。

母(世代)の考え方、常識などで理解ができないことはある?

1位 ない 51%
2位 ある 49%

ほとんど半々という結果になりました。
「ない」と回答したママには、「自分を育てた人なので違和感ない」(5歳と2歳・男の子のママ)と、育ててくれた母親と同じような価値観を持っていたり、「理解できないことはないけど、自分が取り入れるかは別」(3歳・女の子のママ)と、母親世代の考えることはわかるけれど、それはそれ、自分は自分、とうまく線引きしているママの2タイプがいました。

どうやら、「ない」と答えつつも、今どきのママと母親世代には多かれ少なかれギャップが存在するようです。
ポイント別に、「ある」と「ない」それぞれのコメントを織り交ぜながらご紹介しましょう。

◆育児の常識、現代と昔では違う?
「ある」と答えたママたちから多く寄せられたのは、「子どもはこうあるべきだと昔の基準で話してくること」(6歳と4歳・女の子のママ)といった、育児に対する考え方にギャップを感じるという声でした。
「靴下をはかせてないと必ずといっていいほど言われる」(6歳と3歳・女の子のママ)
「自分の口につけたものを子どもに差し出すこと。虫歯菌がうつるのが怖い」(1歳・男の子のママ)
このほか、抱き癖についても考え方の違いがあるようで、多くのママがコメントしてくれました。

また、「ない」と答えたママは、「昔過ぎる考え方はあるけど、経験者なのでいろいろ学んでいる」(0歳・男の子のママ)と、母親世代の意見は自分で取捨選択し、賢く取り入れているようです。

◆結婚観や母親像について
「共働きなんかにも賛成してくれて、ジェネレーションギャップは感じない」(5歳・男の子のママ)
時代の流れにそった考えを持ち、ママを応援してくれる母親がいる一方で、こうあるべきという信念を持ち続ける人も。
「小さいうちは働かないほうがいいという考え方」(6歳・女の子、4歳と1歳・男の子のママ)
「できちゃった婚がダメとか。私は平成生まれなので今は平成なりのやり方考え方もあるので、それは否定してほしくない」(3歳・女の子のママ)
最近では「授かり婚」とも言い、以前ほど抵抗を感じる人も少なくなったようですが、世代が違うとやはり眉をひそめる人もいるようです。


◆世代の違いというより個性??
「不思議エピソード満載なので、何から話したらいいか…とりあえず、気に入った文鳥を家の中で放し飼いしていた、とか、夕飯に甘納豆をおかずのひとつとして出したとか。理解できません」(11歳と8歳・女の子のママ)人ごとだとおもしろいのですが、それが自分の母親だったら確かに理解はできないかもしれませんね。
「試食したら買わないといけないと思っていること(笑)」(2歳・男の子のママ)
これには、「え!? 買わなくちゃいけない気分になっちゃうよー」というママもいるのでは?
反対に、怖いものなしのオバサマ世代のほうが、遠慮なく試食だけで済ませられるというイメージも…。

「旦那の母親は異常で友達が遊びにくるときもうちに来たがる。週一でうちにくるのに」(3歳・女の子のママ)
お友達と会うときくらいは遠慮していただきたいものですね…。

 

こんなふうに答えてくれたママがいました。
「いつの時代も常識は変わるものです」(7歳と5歳・男の子、3歳・女の子のママ)
ひょっとしたらママがおばあちゃんになるころ、常識は今とはがらりと変わっているかもしれません。
そのとき、柔軟に考えを変えられるか、それとも自分の考えを貫くか…。
あなたはどっち派ですか?

 

 

(文:河野能子)