プチ引っ越し状態!?里帰り出産の準備で大変だったことは?

妊娠がわかったら早く決めないといけないのが、どこで出産するかです。
初めての妊娠だと陣痛が来たときにひとりでは心細いし、出産してからの育児への不安もあるでしょう。
二人目以降でも上の子のことを考えると、実家にいたほうがママも安心して出産に望めそうです。
そのため、里帰り出産を選択するママが多いのでしょうね。
里帰りするとなると、産後のママや赤ちゃんの状況次第で、滞在期間が大きく変わります。
あれもこれも準備しなきゃ!とてんてこ舞いになったママもいるかもしれませんね。

里帰り出産したママに質問! 準備でいちばん大変だったことは?

1位 里帰り用の荷造り 24%
2位 留守宅の準備 19%
3位 上の子の幼稚園や保育園の休園や転園 12%
4位 ママの親とのやりとり 9%
4位 里帰り先での産院探し 9%
6位 里帰り先への移動準備 8%
その他 18%

どれも大変そうですが、1位は「里帰り用の荷造り」で24%。
“荷物が多かった”といったコメントが多く届きました。
「何をもってけばいいかわからなかった」(1歳・男の子のママ)
「持ち物を考えるのが大変だった」(5歳・男の子のママ)
いくら実家とはいえ、自分のものも一から持っていかなければならないし、初産だと赤ちゃんに何が必要かもよくわからず悩みますよね。よそのお宅と思って準備をしていったほうがいいかもしれませんね。

自分と赤ちゃんの分だけでも
「ダンボール箱10個分くらいになり、プチ引っ越しなぐらいの荷物量だった」(5歳・男の子のママ)というのに、
「3人目の出産で、自分含め4人支度は大変でした」(6歳・男の子、2歳・女の子のママ)プラスして兄弟の分も準備するとなると目が回ります。

2位の「留守宅の準備」では”留守番をするパパが困らないように準備をする”というコメントが。
「旦那の食事をできるだけ冷凍ストックをする」(4歳・男の子のママ)
「洗濯物や家事をきりのいいところまでやってから行きたかったので」(6歳・女の子、4歳と1歳・男の子のママ)
仕事で疲れて帰ってくるパパが困らずすごせるように整えていきたいというママのやさしさが伝わってきますね。
「帰ってから大丈夫なように肌着や赤ちゃん事故防止対策に家具を移動しなくてはとお腹が大きくなって気づき、始めたので大変でした」(1歳・男の子のママ)と出産後の生活を見越して準備をする用意周到なママの声も。

3位の「上の子の幼稚園や保育園の休園や転園」では
「上の子の幼稚園を休園し、保育園に入った」(7歳・女の子、4歳・男の子のママ)
「区役所に問い合わせても明確な答えをもらえず困りました」(4歳・女の子、1歳・男の子のママ)
と里帰り先での上の子の通う場所の問題と答えたママが。
思いっきり遊びたいのに、出産前はママのおなかが大きくて付き合えなかったり、生まれてからも赤ちゃんのお世話でなかなか相手ができなかったりするので、上の子が安心して過ごせる場所が必要です。
上の子のフォローが一番大変なのかもしれませんね。

4位の「ママの親とのやりとり」では
「産後に極端に神経質になり、赤ちゃんへの接し方や自分のやり方に口を出されてケンカしそうになったこともありました」(6歳・男の子のママ)
「子どものことをいろいろ口出してきてちょっとうるさかった」(3歳と2歳・男の子のママ)
と”親でも気を使う”という声が多くありました。

同じく4位の「里帰り先での産院探し」では
「希望してた個人病院が予約いっぱいで、結局、総合病院で出産し費用がかなりかかった」(6歳と4歳・女の子のママ)というママもいました。

「その他」では”特に大変なことはない”という声がほとんど。
しかし、なかには「産休、育休手当の資料を職場から送ってもらって、さらに旦那に実家に送ってもらったり。産休前から休んでいたので、保険料のことなど、職場がらみの資料整理が大変だった」(0歳・男の子のママ)とワーキングママならではのコメントや
「その冬は寒く雪が多くて移動や雪かきがとにかく大変でした」(7歳・男の子のママ)とその土地ならではのコメントもありました。

妊娠中は心身ともに不安定になりがち。
ママがベストな状態で出産を迎えられるよう、家族でしっかり話し合って、里帰り中に慌てることのないように、早めの準備を心がけたいですね。

(文:村中 加奈子)