自分の母親はどんな存在? 今どきの母娘関係は〇〇が多い

子どもにとって、大きな存在である「母」という女性。
かつては少女だったママたちも成長し、恋をし、同じ「母」という女性になりました。
ひとりの大人の女性として、母として、昔とは違った視点を持つようになった今、自分の「母」に対する見かたが変わった人も多いのでは?

あなたにとって、自分の母親は「母」以外で例えるとどんな存在?」

下記の選択肢の中から、ママたちに選んでもらいました。
【選択肢】
友人、先輩、姉、支援者、スポンサー、教師、同志、敵、ライバル、子ども、無関係な人、その他

気になる順位は下記です。

5位「姉」7%
「母」よりも、若さという面でより感覚が近い「姉」という存在。
「なんでも相談できるし、ふたりで買い物にもよく行くし、お茶もするし姉妹みたいです」(6歳・男の子のママ)というように、仲が良いという意味で、この選択肢を選ぶ人が多かったです。
仲が良いというコメントは「友人」の選択肢でも多く見られましたが、「頼りになるから」(3歳・女の子、0歳・男の子のママ)という思いが強いと、「姉」が選ばれる傾向にあるようです。

4位「その他」12%
この選択肢を選んだ人には、主に3つのパターンがありました。
ひとつめは「苦手なタイプ」(5歳・男の子のママ)というように、気が合わないパターン。
ふたつめは逆に「素敵な人。自立して輝いているから」(4歳・女の子のママ)という尊敬の思いが込められたパターン。
3つめは「母でしかない」(2歳・女の子のママ)というパターンでした。

3位「支援者」15%
多くの母親にとって、子どもに対する愛情は無限大で、無償です。
「これまで理由や報酬がなくても、困っているときはいつも協力してくれてきたから」(7歳・男の子、3歳・女の子のママ)
「精神的にも肉体的にも金銭面(子ども用品をいろいろ買ってもらう)でもたくさん支えてくれているから」(3歳・女の子のママ)

2位「先輩」16%
「姉」と同様に多かったのは、頼りになるという声。
「かなり道筋を示してくれる」(7歳・女の子、4歳・男の子のママ)
でも「姉」と違うのは、仲の良さに関するコメントが見られなかったこと。
その理由として、「人生の大先輩だから」(2歳・男の子のママ)と、一目置く存在であることが挙げられるようです。

1位「友人」28%
友達以上になんでも話せて、気を使わないからという声が、たくさん!
「最高に盛り上がれるし、気を使わない相手」(7歳・女の子、5歳・男の子のママ)
「いちばんよくおしゃべりもするし、食事にも行くし、ショッピングにも行くし。仲良い友達のよう」(0歳・男の子のママ)
「どんなこともいちばん話せるし、理解してもらえる」(7歳・女の子のママ)
「一緒にいて楽しい」(9歳と6歳・女の子のママ)
特徴的だったのは「姉」や「先輩」の選択肢と違い、頼りになるという声はほとんどなかった点です。
もちろんみなさん、頼りにされているのでしょうが、とにかく気が合う存在であるという思いのほうが強いようです。

ちなみに、6位以下を加えた全体の順位は、下記のような結果でした。

あなたにとって、自分の母親は「母」以外で例えるとどんな存在?

1位 友人 26%
2位 先輩 16%
3位 支援者 15%
4位 その他 12%
5位 7%
6位 スポンサー 6%
7位 教師 5%
8位 無関係な人 4%
9位 同志 3%
10位 2%
10位 ライバル 2%

いろいろな母娘関係がありましたが、自分は子どもにとって、どんな存在になりたいですか?
友人?支援者?それとも姉?

(文:戸谷 美帆)