あの値段がこの値段!? 衣料品や本の買取は得?損?

kaitori

かわいい服やアクセサリーに、気になる本や雑誌。子どもが喜びそうなDVD…などなど、
ママには買いたい物があふれるようにあるのではないでしょうか。
でも実際に手にして家で置き場所がなくなり、あふれてしまうのは困りものですね。
捨てる・譲る・売る、など処分する方法はいろいろありますが、買取業者さんに依頼したことはありますか?

本やCD、DVD、ゲームなどを業者に買い取ってもらったことある?

1位 たまに利用している 45%
2位 よく利用している 19%
3位 利用したことがない 18%
3位 一度だけ利用した 18%

衣料品などを業者に買い取ってもらったことある?

1位 たまに利用している 33%
2位 利用したことがない 30%
3位 よく利用している 19%
4位 一度だけ利用した 18%

「たまに」「よく」利用しているという声は、50%を超えています。
「利用したことがない」ママたちの数字を見比べると、本やCD 、DVD、ゲームなどを
買取に出すほうが多い様子。
順位は違えど「一度だけ利用した」という人が18%、と双方の割合が同じなのは、偶然でしょうか。

まずは「たまに」「よく」利用しているママたちの声から、どんなものを買取に出しているかというと
「子どもが大きくなってサイズアウトしたものの中から、あまり着なかったものは売ってます」(6歳・女の子、4歳と1歳・男の子のママ)
「通販で失敗した服」(12歳と7歳と4歳・男の子のママ)
「スキーウエアなどを持っていきました」(3歳・女の子のママ)
本やゲームソフトなどでも
「雑誌の場合、最新号は読み終わったらすぐ買い取りしてもらってます。150円なので」(3歳・女の子のママ)
「ゲームソフトはもう遊ばなくなったのを売って、そのお金を足しにして新しいゲームソフトをよく買っている」(12歳と10歳と4歳・女の子、9歳と7歳と1歳・男の子のママ)
「本棚に限りがあるので、よほど手元に残したいと思うもの以外は全て売ります」(1歳・男の子のママ)
など回転率が高いおうちも。
本といえばほかにも
「主人の大量の本を現金に」(3歳と0歳・女の子のママ)
というようにパパの愛蔵品(?)がターゲットにされている話も。

さて、そんな利用頻度の高いママたちから、漏れてきたため息が
「買取金額が安すぎ!笑」(0歳・男の子のママ)という声。
「一冊5円とかだけどね…業者はボロ儲け」(4歳・女の子、1歳・男の子のママ)
「安く買い取ったくせに高く売られていて驚いた」(8歳ふたご・女の子のママ)
もちろん、ママたちがある程度満足している声もあるのですが
「安すぎて腹が立つ!」(8歳と6歳・男の子のママ)
「あまりの値段に二度と行くものかと思った」(10歳・男の子、5歳・女の子のママ)
という、安値の衝撃が強くて一度だけの利用でやめた、というママもいるのです。

そのせいか
「全然高く売れなかったので、それ以来フリマを出店したときに売るようにしてます」(0歳・女の子のママ)
「安いのでいっそ寄付したほうがいいかもと思うようになりました」(7歳・男の子のママ)
など、自分で値段をつけて販売するインターネットオークションやフリーマーケットへの出品、
寄付という方法へシフトする様子も見られました。
「買い取り価格がびっくりするほど安くて、持ち込む手間を考えたらバカらしい」(7歳・男の子、3歳・女の子のママ)
など、ママたちの気持ちが離れる例も少なくはないようです。

でも
「不用品も全部買い取って、引き取ってもらえるからありがたいよ」(2歳・女の子のママ)
「お金にはならないけれど、家の中がとてもすっきりします」(12歳と10歳・女の子、5歳・男の子のママ)
「いらないものが心苦しくなく処分できる」(9歳と5歳・女の子のママ)
買取額とそこまでのエネルギー消費を考えると凹むものの、リサイクルや片付けのきっかけを
ポジティブに考えるからこそ、リピート率で半数を超える支持があるのかもしれません。

「100円くらいになったらうれしい程度」(1歳・男の子のママ)
これを頭金に、次に買うものを考えるときが、一番楽しい時間ともいえますね。

(文:松村真子)