言わねばならないときもある!パパとママ、どちらが子どもを叱る役?

いつもニコニコ、穏やかなママに憧れてはいるものの、子どもと一緒に生活していると、「もう、いい加減にして~!」と、つい声が大きくなってしまった経験がある人も多いのでは?

大声で怒鳴ったりはしなくても、「叱る」ことと無縁のママはほとんどいないはず。いいことと悪いことを教えるためにも、大切なことですものね。

ママに限った話ではなく、子どもたちはパパとママ、ふたりが協力して育てているのだから、叱らなくてはいけない場面では、どちらかが「叱り役」になることが多いのではないのでしょうか。そこで「叱り役」になるのはパパとママ、どちらのほうが多いのか、アンケートで聞いてみました。

パパとママ、どちらが子どもを叱る役?

1位 「ママ」 44%
2位 「パパとママ両方」 39%
3位 「パパ」 11%
4位 「パパもママも叱らない」 6%

やはり、1位は「ママ」で44%。
「一日の中で一緒の時間が長いから」(6歳・男の子のママ)

という声が多かったように、一般的に、ともに過ごす時間が長い場合が多いママのほうが、パパよりも子どもを叱る機会が多いのでしょうね。

「パパは元来優しい性格で穏やかな人だから」(7歳の男の子2人のママ)

と、パパのもともとの性格を理由に挙げているママも。穏やかなパパ、ステキですね。

「ママが主に叱って、パパはここぞ! というときに出て来る役」(6歳・男の子のママ)

と、うまく役割を分担しているおうちもありました。

1位と僅差だったのは……

2位の「パパとママ両方」も、4割弱と1位と僅差で大きな支持を集めました。この選択肢を選んだママのコメントには、

「必要なときに必要な人が叱ります」(3歳・男の子のママ)

など、思わず納得の意見が。

「気になったときにその都度叱るため、どちらが叱る役かは決めていない。そして、どちらかが叱ったら、どちらかがフォローにまわり、あまり子どもを追い詰めないように気をつけている」(5歳・女の子と2歳・男の子のママ)

のように、臨機応変にバランスをとって、子どもを見守っている様子がわかるコメントもありました。

割合は11%と少なかったのですが、3位の「パパ」を選んだママからのコメントには、

「きめるときにビシッと叱る」(5歳・女の子と2歳・男の子のママ)

という声が。

「パパのほうが短気だから。ママは常に子どもと一緒だから子どもがぐずっていても
その理由がわかるけど、パパは単にわがままを言っていると思って怒る。悪循環です」(6歳・女の子と1歳・男の子のママ)

と、一緒にいる時間が長いママならではの視点のコメントも寄せられました。

どちらも叱らない、というママの意見も!

「パパもママも叱らない」を選んだ6%のママの理由は、

「まだ赤ちゃんだから」(0歳・女の子のママ)

と、子どもの年齢によるものがほとんどでしたが、

「叱ったら余計にふざけて同じことをするから」(1歳・男の子のママ)

と、あえて叱らずにやりすごす方法をとっているママもいました。叱られるとエスカレートする子の場合には、有効な方法ですね。

「叱る」と言っても、日常の中での小さなことから、いざというときビシッと叱る場面まで、いろいろなパターンがあります。

さいごに

今回、それぞれのおうちで臨機応変に、子どもの様子を見てフォローしてあげたり、
どちらかが叱ったらどちらかが味方をしてバランスを取ったりしている様子がうかがえました。家族の形にあった、いいさじ加減の「叱り方」を見つけてみてくださいね。