子どもが乱暴な言葉使いを覚えてきたら、どうする!?

保育園や幼稚園、児童館や公園など、子どもが家の外で過ごす機会が多くなると、親が教えたこともない乱暴な言葉使いや下品な言葉を覚えてくることがあるようです。突然そういう言葉を子どもの口から聞くと、ママにとってはショックですよね……。親が気をつけていても、友だちやテレビなどの影響で覚えてしまう子どもの乱暴な言葉……。
そんなとき、ママたちはどうしているのでしょうか?アンケートに答えてくれたママたちの声をご紹介します♪

お子さんが、乱暴な言葉使いや下品な言葉など、変な言葉を覚えて困ったことはありますか?

1位 はい 64.4%
2位 いいえ 35.6%

やはり半分以上のママが経験済みのようです。
では、何歳くらいから悪い言葉使いを覚えはじめるのでしょう?

それはお子さんが何歳のころですか?

1位 2歳~3歳 24.2%
2位 3歳~4歳 16.1%
3位 4歳~5歳 10.7%
4位 5歳以上 9.4%
5位 1歳~2歳 6%
6位 1歳未満 0.7%

幼稚園や保育園に入り始める2歳~3歳という回答が最多を占めました。やはり園のお友だちやテレビなどの影響が大きいのかもしれません。

では具体的にどんな言葉を使って、ママを困らせているのでしょうか?

お子さんが覚えて困った、乱暴な言葉・下品な言葉・変な言葉を教えてください

「幼稚園に入ってからうんちと言うとみんなが笑うことに気づき、それからは毎日連発しています」(9歳・女の子、4歳・男の子のママ)
「じゃねぇ?とか、やべぇとか」(7歳・女の子のママ)
「うるせー、クソ、など、テレビや幼稚園での影響が大きかったです。女の子なのに、男言葉をわざと喋っていました」(6歳と3歳・女の子のママ)
「ぶっとばす」(6歳・男の子のママ)
「下の子が、いままさに、仮面ライダーエグゼイドの影響で、おまえらとか姉に向かって、小娘とか言います」(5歳・女の子、3歳・男の子のママ)
「おい!なにしてんだ!ばかやろ!オマエ!」(5歳と2歳・男の子のママ)
「うえっ、キモっ!それを聞いてかなり驚きました」(3歳・男の子のママ)
「保育園で、バカと覚えてきた。急に私にむかって言ってきた。意味がわかっているかは不明です」(3歳・男の子のママ)
「ご飯のときに、これうんこと言う。バカ」(2歳・男の子のママ)

お子さんが小さいうちは、ママの反応を見たい一心で、言葉の意味も知らずに使っているケースがあるようですね。ママやパパがそれに反応することで、子どもたちはより一層面白がってしまうことに……。こんなとき、先輩ママたちはどんなふうに対処していたいのでしょう?

お子さんが、乱暴な言葉・下品な言葉・変な言葉をしゃべらないよう、気をつけていましたか?

1位 はい 69.1%
2位 いいえ 30.9%

具体的にどんなことに気をつけていたかも聞きました。

具体的にどんなことに気をつけていましたか?また、参考にした本やサイト、アプリなどがあれば教えてください

「子ども番組以外はなるべく見せないようにしていた」(13歳・男の子のママ)
「変の言葉を発するたびに、ダメだと言い聞かせた」(11歳と9歳・男の子のママ)
「親が汚い言葉を絶対に使わないようにした。ゲームをやりだしてから、汚い言葉を使い始めたので、使ったそのときはやめさせた」(9歳・男の子のママ)
「笑うと面白がってもっと話すので、笑わないようにしていました」(8歳・女の子、2歳・男の子のママ)
「ママそんなこと言う子好きじゃないなって言ったら使わなくなりました」(6歳・女の子のママ)
「テレビやお友だちの言葉を真似して、良くない言葉を使ったときに、それは汚い言葉だよ伝えていました」(6歳・男の子のママ)
「自分が使う言葉を丁寧にして、言葉の悪いドラマなどは見せない」(4歳・女の子、1歳・男の子のママ)
「○○って言われたら悲しいよ。と泣いて見せた」(4歳と2歳・男の子のママ)
「夫婦ケンカを娘の前でしないこと。書籍『子どもが育つ魔法の言葉』を参考にしました」(3歳・女の子のママ)
「変な言葉を使ってもあまり反応しない」(3歳・男の子、1歳・女の子のママ)

子どもの前で、汚い言葉を使わないと回答された方が多く、やはり親が子の前で良いお手本となることが一番効果があるのかもしれません。

おわりに

子どもが汚い言葉を使ったとき、ママとしては悲しいですよね……。汚い言葉に触れさせないためには、普段から親がキレイな言葉使いをしたり、影響のあるテレビやゲームを控えたりするのが良いようです。しかし、どんなにがんばっても影響は防ぎきれません。もしも子どもが悪い言葉を覚えて、使ってしまったときには、注意をしたり、反応しないふりをしたり、ママの率直な気持ちを伝えたり。親としてはっきりと態度を示した方がいいようです。

(文/浅見志緒)