先輩ママに聞いた「子どもをお手伝い好きにさせるヒケツ♪」お教えします

子どもの教育上も大きな意味があるといわれるお手伝い。できることなら色々なお手伝いをさせたいものですよね。とはいえ、相手は子どもですから、なかなか言うことを聞いてくれないことも……。積極的にお手伝いをしてくれるお子さんの家庭とは、いったい何がちがうのか?お子さんがお手伝いしてくれるために、先輩ママがしている工夫をご紹介しちゃいますよ!

お子さんは積極的にお手伝いをしてくれますか?

1位 はい 84.0%
2位 いいえ 12.6%
3位 まだお手伝いができない 3.4%

思いのほか多くご家庭でお子さんが積極的にお手伝いをしているようですね。では、子どもの“お手伝いデビュー”は、どんな内容だったのでしょう?

はじめてのお手伝いは、どんなことをお願いしましたか?

「食器運びやご飯作り」(10歳と6歳・男の子のママ)
「自分の食べたお皿を流しまで持ってきてもらう」(6歳と3歳・男の子のママ)
「お皿を下げてもらいました。あと、ホットケーキを混ぜてもらいました」(4歳・女の子、2歳・男の子のママ)
「脱いだ靴下やタオルを洗濯かごに入れてもらう」(4歳・男の子、2歳・女の子のママ)
「テーブル拭きとお箸運び」(2歳・男の子のママ)

はじめてのお手伝いは、ものを運ぶことからはじめたお子さんが多いようです。

では、お子さんが積極的にお手伝いするようになるまで、ママたちはどんな工夫をしたのでしょうか?

積極的にお手伝いをしてもらうため、どんな工夫をしていますか?

「掃除のとき、競争仕立てでいっしょに掃除しました。子どもたちも楽しかったらしく、きれいになった畳の上で、みんなでお昼寝をしました。以来、子どもたちはお手伝いに肯定的です」(14歳と11歳・女の子のママ)
「ありがとう!とほんとにうれしそうに喜び感謝することです」(8歳・男の子のママ)
「おままことで料理に興味がわくようで、いっしょにおままごとをすると手伝いをしたがります」(6歳・女の子、2歳・男の子のママ)
「音楽をかけて、この曲が終わるまでに◯◯しよー!と言ってゲーム感覚でやる」(5歳と4歳・男の子、2歳・女の子のママ)
「手を貸してくれたときに、お手伝いしてくれてうれしいと褒めまくる」(4歳・女の子のママ)
「とにかくほめる!あとは、エプロンを作ってあげたり、買ってあげたりすると、とてもやる気になります。味噌汁の味噌をとく、玉子を割る、タオルをたたむなど、毎朝やることを決めてあげる」(3歳と1歳・女の子のママ)
「家事を見せていると自然とやりたがると思うので、寝ている間にすべてを済まさない。面倒なこともありますが、子どもに見せると良いと思います」(2歳・男の子のママ)
「子どもの前で家事をしているので次にする行動が大体分かり、自然にお手伝いしてくれるようになりました。子どもが見ているところで家事することをオススメします」(2歳・男の子のママ)

やはり褒めることが一番!そして、ゲーム感覚でお手伝いをしてもらうのも効果的なようです。このほか、「ママがやっていることをマネしたい」と自然とお手伝いするお子さんも多いようですので、あえて家事を見せることも工夫のひとつと言えるかもしれません。

お子さんにお手伝いしてもらったなかで、大変だなと感じたことはありますか?

1位 はい 74.3%
2位 いいえ 25.7%

具体的には、どんなことが大変だったのでしょう?

「なににしても時間は倍かかるし、料理の際にはやたら汚れる…」(6歳・女の子のママ)
「皿洗いなど、やる気満々ですが、やり残しがあり、遅いし、すすいでもすすぎ切れていない。水切り籠まで届かないので、私が受け取らなければいけないなど、かなり時間がかかります」(4歳・女の子、2歳・男の子のママ)
「洗い物は泡が残っているし、テーブルを拭くのも力が入ってないので落ちてないので、見てないところでやり直す」(2歳・男の子のママ)
「キャベツをちぎってもらうと、そのあとたくさん掃除しないといけません」(2歳・男の子のママ)

一生懸命お手伝いしているお子さんの姿が思い浮かぶエピソードがたくさん!ママとしては大変かもしれませんが、お手伝いをがんばる姿には、微笑ましいものがあります。面倒という気持ちはグッとこらえて、やさしく見守ってあげることも、教育のひとつといえるかもしれませんね。

おわりに

子どもが積極的にお手伝いをしてくれるようになるためには、褒めたり、ママの家事姿を見せたりと、日頃の積み重ねが大切です。また、火や包丁を扱いたがるお子さんも多いと思いますので、お手伝い中は目を離さないよう気つけてあげましょう。子どもがお手伝い好きになるまで時間はかかるかもしれませんが、小さいころから癖づけておけば、大きくなってからママが楽できるかもしれませんよ。

(文/浅見志緒)