子どもの登園・降園しぶりにイライラしないコツは?

子どもが幼稚園や保育園に行きたがらない「登園しぶり」や、帰りたがらない「降園しぶり」。登園・降園しぶりするお子さんの姿に、ついイライラしてしまったママも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、お子さんの登園・降園しぶりにイライラしないための工夫や対処法について、ママたちに聞いたアンケート結果をご紹介します!

「登園しぶり」や「降園しぶり」にイライラしてしまったことはありますか?

1位 はい 57.2%
2位 いいえ 25.8%

(未回答17%)

半分以上のママが、イライラを経験しているようですね。
では、そんなイライラを引き起こさないために、先輩ママたちはどんな工夫をしているのでしょう?

イライラを抑えるために、できる工夫があれば教えてください

「心と時間のゆとりがもてるように、ほかで調整する」(9歳・女の子のママ)
「ママ友とおしゃべりしながら気長に待つ。帰宅後すぐお風呂やご飯にできるように夕飯は作っておく。お風呂は汲んでおく。布団は敷いておく」(8歳と5歳・男の子、2歳・女の子のママ)
「夕食の準備などもあったので、タイムリミットを設けていました。無理なこともあったので、金曜日などはゆっくり遊ばせてあげようと思い、先に準備を済ませてから時間に余裕を持って遊ばせていました。イライラがなくなりますよ」(7歳・男の子のママ)
「イライラしないで済むように時間にゆとりを持つ。そのために前日早めに寝かせる」(6歳と4歳・女の子のママ)
「1歩下がって冷静になり、できるだけ子どもに理由を尋ねるようにする。その場の親の感情で叱ったり手を挙げたりすると非常に後悔するので」(5歳と2歳・男の子のママ)
「保育園に行っている時間は、がんばってくれていると思う」(3歳・男の子、0歳・女の子のママ)
「最初から帰りたがらないだろうな~という気持ちの余裕を持ってお迎えに行く」(3歳・女の子のママ)

用事をあらかじめ終わらせておいたり、時間に余裕を持って送り迎えに行ったり、ママ自身が余裕を持つことがポイントのようです。

登園・降園しぶりについて、園の先生に相談したことがあるママの割合も調べてみました。

「登園しぶり」や「降園しぶり」を先生などに相談したことはありますか?

1位 はい 51.2%
2位 いいえ 22.5%

(未回答26.3%)

あわせて、先輩ママたちが先生にもらったアドバイスも教えていただきました!

「怒ったり、ダメと言うと反発するので、いっしょに帰りの準備をするように誘ったり、先生にあいさつを促したり、進んで帰り仕度ができるように促すようにする」(10歳・男の子、2歳・女の子のママ)
「癖になってしまうので休ませないで登園させてください。子どもに嘘をつくと子どもがママは嘘つきだと信用しなくなってしまうのでそれはやめましょう。どんなにあばれても嫌がっても連れてきてください。とアドバイスをもらいました」(6歳と4歳・女の子のママ)
「教室にいっしょに入って過ごし、子どもが遊びに乗ってきたタイミングで親は去る。それも、子どもに伝えるか否かは子どもに選ばせる。徐々に慣れてくるので焦らないこと」(4歳・女の子のママ)
「幼稚園では楽しく遊べている様子を教えてもらえたので、嫌がっても休ませる必要はないんだなと安心できました」(4歳と2歳・男の子のママ)
「園での様子を聞き、新年度に変わり環境も変わっているから不安定になっているとのことで、少しでもお迎えに早く行けるようにがんばった」(2歳・男の子のママ)

育児のプロである先生によるアドバイスは、とても参考になりそうです。子どもが登園・降園しぶりをする場合には、ママひとりで悩むのではなく、早めに先生に相談することも大切ですよ。

おわりに

お子さんが登園・降園しぶりをしても、それはママのせいではありません。ひとりでがんばってイライラする前に、先生やお友だちなど周りの人に協力してもらうのが◎。今回ご紹介した先輩ママたちの意見も参考にすれば、きっとあなたもイライラを解消できるはずですよ。

(文/浅見志緒)