4割が降園しぶりの経験あり!帰りたがらない子どもへの対処法とは?

幼稚園や保育園から、家に帰りたがらない「降園しぶり」。ママこえが行ったアンケート結果によると、実に4割のお子さんが降園しぶりをしたことがあるようです。帰りたがらないのは、幼稚園や保育園で楽しく過ごしてくれている証拠ではありますが、何かと忙しいママにとっては困る瞬間も…。そこで今回は、降園しぶりをしたときの対処法や、先輩ママからのアドバイスをご紹介していきましょう。

お子さんの「降園しぶり」を経験されたことはありますか?

1位 いいえ 56.0%
2位 はい 40.0%

(未回答4%)
降園しぶりするお子さんは4割でしたが、おでかけ先ではどうでしょうか?

お子さんがおでかけ先から帰ることを嫌がったことはありますか?

1位 はい 76.8%
2位 いいえ 23.2%

降園しぶり同様、おでかけ先から帰るのを嫌がるお子さんも多いようです。
では、お子さんが帰りたがらないとき、先輩ママたちはどう対処しているのでしょうか?

「カウントダウンをして、0になったらさっさ置いてと帰ります。ちゃんと近くて見ていますが、帰るフリ」(12歳と10歳と6歳・女の子のママ)
「ママだけ帰るよと言って歩き出す。いっしょに砂場セットなどを片して帰ることを促す。ママお腹すいちゃったから帰ろうよ!とそれとなく帰りたいことを声掛けする。事前に、ママが帰るよって言ったら帰ろうね。お約束を守れないようだと大変だから次回から来れなくなるよ!と約束を守るように声をかけていました」(6歳と4歳・女の子のママ)
「もっと遊びたかった気持ちに共感しつつも、幼稚園にいられる時間に限りがあるというルールを示して毅然と対応していました」(6歳・女の子のママ)
「早く帰ったらテレビ番組がみられるよ~など、帰っても楽しいことがあるアピールしています」(5歳・男の子のママ)
「これからの楽しみを伝える。例えば買い物に行ってお菓子を買うなど」(2歳・男の子のママ)
「10秒数えたり、キリの良いところで帰るお約束をしたりする」(2歳・女の子のママ)

お菓子やおもちゃを使ってみたり、「ママだけ帰るね」とウソをついてみたり。帰らせるときの声掛けにも、いろいろなバリエーションがあるといいかもしれませんね。
では最後に、先輩ママたちからのアドバイスをご紹介しましょう。

「降園しぶり」で悩んでいるママたちに一言お願いします

「友だちと遊ぶのが楽しい、保育園が楽しいからと思って。保育園でうまくいっているのは嬉しいことでもありますよ」(11歳と5歳と2歳・男の子、9歳・女の子のママ)
「ママの言葉は魔法の言葉なので、帰って楽しいことがあることを伝えるといいかなと思います!」(8歳と6歳・男の子のママ)
「子どもに付き合える、この時期をいっしょに楽しみましょう!余裕のないときはタイマーで時間を計って、音がなったら帰る約束をすると帰りやすいですよ」(4歳・男の子のママ)
「2歳の頃が1番大変でしたが、成長して時計が読めるようになるとだいぶ楽になりましたよ。明日や別の日にまた来ようとか、お腹が空いたと言ったタイミングで声をかけるなども幼稚園児ぐらいになると使える様になってきます」(4歳・女の子のママ)
「慣れるまでは大変だと思いますが、怒らずにその日できたことを大袈裟に褒めてあげてください」(4歳・男の子、1歳・女の子のママ)
「降園しぶり真っ最中ですが、お互いがんばりましょう!」(3歳・女の子のママ)
「しぶっても抱っこをして帰るのがおすすめ。ダラダラやっていても解決にはならない」(2歳・男の子のママ)
「子どもが外の世界に夢中になっていて、自立・親離れしているという証なので、立派に成長していると、誇らしく思ってあげたらいいと思います。素晴らしいことです」(0歳・女の子のママ)

降園しぶりでお悩み中という方は、お子さんが降園しぶりした際には、先輩ママたちからのアドバイスを思い出してみてくださいね。

おわりに

降園しぶりするお子さんに対して、ママたちは実にさまざまな作戦を使っていることがわかりました。お子さんが降園しぶりした際には、先輩ママたちの真似をして、いろいろな声をお子さんに投げかけてみましょう。また、先輩ママたちの声にもあるように、降園しぶりはお子さんが自立しはじめている証ですので、プラスに捉えてみるのも良いかもしれません。

(文/浅見志緒)