約6割のママが育児に疲れた、辞めたいと思ったことがある!

毎日毎日子どもといっしょにいると、疲れてしまうという方は少なくありません。みなさんも、イライラしたり、嫌になったりした経験が一度はあるのではないでしょうか?今回は、育児ストレスについてのママの声を集めてみました。育児に疲れた際どうしたか?ストレス解消法や役立った本など、まとめてご紹介していきましょう。

育児に疲れた、辞めたいと思うことがありますか?

1位 はい 58.5%
2位 いいえ 41.5%

半数以上のママたちが、育児ストレスを感じているようですね。
では、ストレスから精神科などに相談したことのあるママは、どのくらいいるのでしょう?

育児の悩みから、精神科や心療内科への受診を検討したことはありますか?

1位 いいえ 81.7%
2位 はい 16.9%

受診したことがないという方が多いものの、受診したことがある方も一定数いらっしゃいました。
では、周囲のママ友はいかがでしょう?

まわりに、育児の悩みで精神科や心療内科に通っている方がいらっしゃいますか?

1位 いいえ 85.9%
2位 はい 14.1%

この数値が多いと感じるか、少ないと感じるかは人それぞれかもしれませんが、育児は心の病にも繋がるくらい大変な行為と言えるのかもしれませんね。

それでは、育児中のママはどれくらい1人の時間をとれているのでしょう?みなさんのご意見をうかがいました。

育児中、1人になれる時間を持てていますか?

1人の時間があるママの声

「土日などパパに数時間預けて、カフェに行ったりしていました」(3歳・女の子のママ)
「たまにパパに頼んでひとりにしてもらい、子どもが寝てから少しだけ好きなことをしています」(2歳・男の子のママ)
「あります。一時保育を利用したり、お互いの親の力を借りたりしています」(2歳・男の子、0歳・女の子のママ)

1人の時間がないママの声

「ほとんど無い。いまもだが、子どもから離れられるし、仕事をしたほうが良かったかも知れないと思う反面、預けて働く勇気がなかった。自分の親の考えは、預けて働くことに抵抗があった。旦那の給料が普通でも、保育料が高くて預けたくても預けられない」(7歳・4歳・1歳・男の子のママ)
「必ず家にだれかがいるので、なかなかひとりになれず困っています」(3歳・女の子のママ)
「ほとんど1人になることはできず、2、3ヶ月に一度あれば良いほうです」(2歳・男の子のママ)

1人の時間を確保するためには、だれかの力を借りることが不可欠!預けられない方のなかには、子どもが寝たあとの少しの時間を、自分のために使っているというママもいらっしゃいました。

そんな状況のなかで、みなさんどのようにストレスを発散しているのでしょう?

育児で悩んだとき、だれとどんなところにでかけますか?気分転換できる、おでかけ先を教えてください

1人でおでかけ派のママ

「喫茶店に1人でこもって本を読んでました」(6歳・男の子のママ)
「子どもを親に預けひとりで映画館に行きました」(4歳・女の子のママ)
「子どもが集中して遊んで自分から離れてくれる場所。私の場合は、児童館、遊具のあるカフェ」(3歳・女の子のママ)
「旦那に子どもをみてもらって、1人で買い物や図書館に行くこと」(1歳・男の子のママ)

家族とおでかけ派のママ

「家族でスーパー銭湯」(9歳と7歳・男の子のママ)
「気分をリフレッシュするために母親とショッピングモールにでかけてました」(4歳・女の子のママ)
「家族全員で動物園や、バーベキューにでかけます」(2歳・男の子のママ)
「夫と美味しい食事やデザート、たまにお酒を飲みに外食します」(0歳・女の子のママ)

友達とおでかけ派のママ

「ママ友の家でゆっくりおしゃべり」(7歳・女の子、5歳・男の子のママ)
「ママ友とゆっくり話せるランチ」(5歳・男の子のママ)
「ママ友と楽しめる場所へでかけます。0歳児の時は、ベビースペースがあるカフェなど、幼稚園児になってからはアソボーノやママトコ、公園など」(5歳・男の子のママ)
「ママ友と支援センターに行っていました」(5歳と0歳・女の子、2歳・男の子のママ)

みなさん、さまざまな息抜き方法があるようです。たまには、いつもと違った息抜きを試してみるのもいいかもしれませんね。

それでは最後に、育児で悩んだときに役立った本を紹介していただきましょう。

育児で悩んだときに、役立った本があれば教えてください

「『子育てハッピーアドバイス』にはだいぶ気持ちが救われました。親も人間だし、子育ての経験も子どもの年齢分しかないので、うまくいかなくて当たり前だということなどが書かれていたように記憶しています」(10歳・男の子のママ)
「『今日はみんなでクマがりだ』。子どもといっしょに何かを楽しむ姿、それを子どもに読んであげられる楽しさを実感できました」(10歳・女の子、4歳・男の子のママ)
「『ママの心がふわりと軽くなる子育てサプリ』。佐々木正美先生の本はとても参考になりました」(7歳と4歳と1歳・男の子のママ)
「『きみは赤ちゃん』『あかちゃんのドレイ。』」(3歳・男の子のママ)
「七田眞先生の『生きるための26のこと』」(3歳・男の子、1歳・女の子のママ)
「佐々木正美さんの『子どもへのまなざし』がすごく良いと聞きました」(2歳と0歳・男の子のママ)
「こどもちゃれんじの毎月送られてくる冊子、『赤ちゃんとママ』という月刊誌」(2歳・男の子、0歳・女の子のママ)
「『どならない子育て練習帳』。伊藤徳馬著」(4歳・女の子のママ)

本以外に、子育てブログや漫画で癒されているという方もいらっしゃいましたよ。

おわりに

お子さんが小さいうちは、1人の時間を確保するのってなかなかむずかしいですよね。しかしできることなら、たまにはママも息抜きをしたいものです。 1人ででかけてみるのもいいですし、お友達とおしゃべりを楽しむのも気分転換になるはずですよ。育児疲れがひどくならないうちに、息抜きできる方法をいくつか見つけて、がんばりすぎずに育児に臨んでみてくださいね。

(文/浅見志緒)