4割のママが出産前から子ども好き。出産後の心境の変化や育児の悩みを調査

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子育てをしていると、不安や悩みを抱えることも多いはず。みなさんも一度は、育児の壁にぶつかったことがあるのではないでしょうか?今回は、先輩ママたちが経験した育児の悩みや不安について調査しました。
まずは、子どもの好き嫌いから見ていきましょう。

出産する以前から子どもは好きでしたか?

1位 はい 43.7%
2位 いいえ 30.3%
3位 どちらでもない 26.0%

好きと答えたママが若干多いという結果に。

それでは、苦手だったと答えたママのその後はいかがでしょう?我が子が生まれたときに、心境の変化はあったのでしょうか?

いいえと答えた方に質問です。出産後、子どもが好きになりましたか?

1位 はい 62.6%
2位 いいえ 16.0%
3位 どちらでもない 21.4%

出産後に子どもが好きになった方が多い一方、出産しても好きになれなかったというママもわずかにいらっしゃいました。

では、他人の子どもについてはどう思っているのでしょうか?

自分の子どもは好きだけど、他人の子どもは苦手と感じることはありますか?

1位 はい 63.4%
2位 いいえ 36.6%

全体の6割以上が苦手と感じているという結果に!ママ友との関係や、しつけの違いによって苦手と感じるケースがあるのかもしれませんね。

続いて、育児に悩んでいるママの割合を見てみましょう。

育児の悩みはありますか?

1位 はい 90.1%
2位 いいえ 9.9%

なんと9割以上のママたちが育児にお悩み中とのこと。

具体的に、どんな悩みを抱えているのでしょう?

育児の中で1番悩んだことはなんですか?

「24時間ずっとお母さんにべったりで、ひとりになれる時間が極端に少ない日が長かったとき」(10歳・男の子のママ)
「子どもが外出先でクズり、大泣きして暴れ出し、手の施しようがなくても、ワンオペ育児のため頼る人がなく。ただただ時間が過ぎるのを途方に暮れながら待っているとき、育児をやめたくなりました。相談先もなかった」(9歳・女の子、1歳・男の子のママ)
「床上げが終わり、自宅に戻ってきて、日中どこにもでかけられず、ひとりでの子育てにとても不安と社会から取り残された気分になったのを覚えています。また、おっぱいをあげるために、自分の食事をしっかり取らなければならないのに、作る時間もなく、とても悩みました」(6歳・女の子、4歳・男の子のママ)
「自分の時間がまったく持てなかったこと。もともとひとりで過ごすのが好きなので、なにかにつけて、子どもがかまって、かまって! としているとイライラします」(6歳・女の子のママ)
「双子だったので、身近に同じような人がおらずやり方が何もかも手さぐりだったこと」(5歳・女の子と男の子のママ)
「子どもは育てやすかったのですが、シングルマザーだったため、毎日気を張っていてつらかった」(5歳・女の子のママ)
「言葉が遅く、かんしゃくが激しく、誰にでも攻撃的で、お友達と近くで遊べなかったこと」(5歳・男の子のママ)
「説得しても理解してもらえない。お菓子やスマホなどで釣らないと動いてくれない」(4歳・女の子のママ)
「家族も親戚も職場も育児への理解がない。子どもの夜泣きがひどく熟睡することは、ほぼできなかった。長引く体調不良で帯状疱疹やカンジタに2回なり通院の日々だった」(4歳・女の子のママ)
「子どもが他の子と同じように成長を遂げているのか悩んでいました」(4歳・女の子のママ)
「2人目が生まれてから、育児のむずかしさを痛感しています。どちらにも同じように愛情を与えたいけれど、ヤキモチを妬かれてしまったりすること」(2歳・男の子、0歳・女の子のママ)

たくさんのお悩みがあげられました。なかには、共感できる話もあったのではないでしょうか?ではこういった悩みを、みなさんどうやって解決されているのでしょう?

育児の悩みは、誰に相談することが多いですか?

1位 35.9%
2位 自分の両親 30.3%
3位 ママ友 16.9%
4位 ママ友以外の友達 2.8%
5位 義理の両親 1.4%
5位 保育園や幼稚園の先生 1.4%

夫や実親など、身近で信頼できる人に相談しているママが多いようです。
また、友達や保育園や幼稚園の先生など、相手はどなたでもいいので、だれかに話すという行為自体が、ひとりで悩みを抱え込まないコツと言えるかもしれませんね。

おわりに

子どもとちゃんと向き合っているからこそ出てくる、育児への悩み。ときにはイライラしたり、悲しくなったりすることもあるかと思います。そんなときは、ひとりで抱え込まずに、相談できる人や、話し相手を見つけて、まずは自分の悩みを外へ向けて発信してみましょう。きっとなにか新しい糸口を発見できるはずですよ。

(文/浅見志緒)