子どもとの時間、持てていますか?働くママの仕事と育児の両立事情

仕事をすることで、子どもとの時間が奪われてしまうのではないか?と心配しているママは少なくありません。働いているママたちは、どのように子どもとの時間を確保しているのでしょう?
そこで今回は、働くママたちがお子さんと接する頻度について調査してきました。まずは、働くことに賛成なパパの割合から見ていきましょう。

働くことに対して、パパは賛成していますか?

1位 賛成 63.8%
2位 どちらでもない 17.4%
3位 やや賛成 15.2%
4位 やや反対 2.2%
5位 反対 1.4%

賛成派のパパが圧倒的に多いようです。逆に、絶対に反対派のパパは全体のたった1.4%!女は家にいるものといった男性は、時代とともに減ってきているのかもしれません。

続いて、お子さんとのおでかけについて見ていきましょう。

お子さんを連れて遊びに行く頻度を教えてください

1位 週に1回 40.6%
2位 月に1回 21.0%
3位 週に2・3回 18.8%
4位 半月に1回 14.5%
5位 ほぼ毎日 5.1%

週に1度、お子さんと遊びに行くママが多いようです。なかにはほぼ毎日の方もいましたが、これは遊びに行く場所によっても変わってくるかもしれませんね。

お子さんとの外食の頻度を教えてください

1位 月に1回 39.1%
2位 半月に1回 29.0%
3位 週に1回 23.2%
4位 週に2・3回 4.3%
5位 ほぼ毎日 2.2%

9割以上のママが、月に1回以上外食に出かけていることがわかりました。

では、働くママたちは、お子さんとの時間をつくるためにどのような工夫をしているのでしょうか?

育児と仕事を両立させるためにしている工夫を教えてください

「宅配生協などの材料が予め切ってある料理キットを利用する。父親にも家事をしてもらう」(13歳・男の子、1歳・女の子のママ)
「平日に買い物を行かなくても良いように、休日に買い物を済ましておく。平日の手抜き料理もよしとした」(8歳・男の子、6歳・女の子のママ)
「仕事ではなく、育児を必ず優先にしている。無理なことは引き受けない。高くてもベビーシッターを利用する」(5歳・男の子のママ)
「なるべく、仕事は子どもが寝てからに回し、起きている間はいっしょに過ごす。家事に忙殺されて家でも放ってきぼりにならないよう、家事は手を抜いといて、子どもと遊んだり話を聞いたりする時間をもつ」(3歳・女の子、0歳・男の子のママ)
「早朝からの仕事にしたことで午後の就業時間後~寝るまで6時間以上あり、昼食には一旦帰宅して自宅でお昼と簡単に家事ができるので効率良くなった」(2歳・女の子のママ)
「家でできる内職を選びました。子どもが家にいるときは仕事しません」(2歳・男の子のママ)
「冷凍食品とかを、うまく使って少し手抜きする」(2歳・男の子のママ)

パパだけでなく、業者に頼むのもひとつの手!また、手を抜くところは抜いて、余裕を持つことも、仕事と家事を両立させるひけつと言えるかもしれませんね。

最後に、これから働くママたちに向けて、先輩ママたちからメッセージをいただいてきました!

いまから働こうと思っているママに向けて、メッセージをお願いします

「もし、あなたが働いてみたいと思うなら、ぜひ1歩出てみてください。仕事は大変ですが頑張っているお母さんはキレイですよ。きっとお子さんも応援してくれます」(15歳と13歳・女の子、9歳・男の子のママ)
「家事の分担をうまくパパや他の家族とすれば、ママの精神的なことや子どもの自立などいいことの方が多いと思います。ただ、今どきPTAや役員逃れには使えないので、その点は覚悟した方がいいと思います」(14歳・男の子、1歳・女の子のママ)
「やはり、社会と接することは必要な気がします。大変なことも多いけど頑張って!」(10歳・男の子のママ)
「自分で育児をしていない時間が増えること、子どもを他人に任せる時間が増えることを理解していてほしい。何かあったとき仕事ではなく子どもが優先できるように対策をしておくと良いですよ」(5歳・男の子のママ)
「とにかく健康第一で無理はしないことです。なかなか難しいですが、ママがいつも笑っていることが大事。それならあまり会えなくても子どもは寂しくないと思うので」(4歳・男の子のママ)
「求人は常に出ていても有効なものは早い者勝ちなので、とりあえず話を聞きに行ってみるだけでも良いと思います」(2歳・女の子のママ)

すでに、育児と仕事の大変さをわかっているママたちのアドバイスは、きっと参考になるはずです。働きたいママや、これから働くことを考えているママは、ぜひ先輩ママのアドバイスを参考にしてみてくださいね。

おわりに

仕事をすると、お子さんとの時間が奪われるイメージがありますが、決してすべての時間が奪われるわけではありません。家族で協力したり、勤務時間を考えたりすれば、工夫次第で必ず両立できるはずですよ。ワーキングママ、ファイト!

(文/浅見志緒)