子どもがよろこぶ本特集!先輩ママ一押しの絵本も調査

お子さんの学びには欠かせない本。今回は本に関するアレコレや、先輩ママ一押しの本をおうかがいしてきました。本を読んであげることは、子どもが喜ぶだけでなくしつけにつながるとの声をも聴かれました。これから本をそろえるママも、ぜひ参考にしてみてくださいね!

さっそく、お子さんが何歳のときから読み聞かせしているか、という質問から見ていきましょう。

初めてお子さんに本を読んであげたのはいつ頃ですか?

1位 3カ月未満 38.7%
2位 3カ月~6カ月 28.9%
3位 6カ月~1歳 18.3%
4位 1歳~1歳6カ月 9.2%
5位 1歳6カ月~2歳 2.1%
6位 2歳~2歳6カ月 1.4%
7位 まだ読んであげたことがない 0.7%

約67%のママがお子さんが6カ月未満から、本の読み聞かせをはじめているようです。

では、本が好きなお子さんはどれくらいいるのでしょう?

お子さんは本が好きですか?

1位 はい 89.4%
2位 いいえ 10.6%

ほとんどのお子さんが、本が好きなようです。

ではここで、ちょっとほっこりできる、お子さんの本にまつわるエピソードをご紹介しましょう。

お子さんの本好きが分かるエピソードがあれば教えてください

「1番上の子どもは、1年間で学校の図書室から100冊は絵本を借りるので」(11歳と5歳と2歳・男の子、8歳・女の子のママ)
「毎日暇さえあれば本を読んでいます。あさの準備時間も空いた時間があれば、とにかく絵本を読んでいて、忘れ物の原因になっています」(10歳・女の子のママ)
「ずっと寝る前に絵本を読んであげているから。寝る準備を始めると“お本読む”と言って自分から本を持ってきます」(3歳・女の子、0歳・男の子のママ)
「最近はひらがなに興味を持つようになり“なんて書いてあるの?”と本をよく持ってきます」(3歳・女の子のママ)
「自分の知っているもの、ものの名前が言えるようなものが出てくる本は一生懸命めくって、その言葉を話してくれる」(2歳・男の子のママ)
本好きなお子さんは、小さい頃からママが読み聞かせをしている場合が多いようです。また、字が読めなくても、絵や写真を見るのが好きというお子さんの数も目立ちましたよ。

続いて、お子さんが好きな本を見てみましょう。

お子さんが好きな本は、何の本ですか?

【物語系の絵本】
・だるまさんシリーズ
・はらぺこあおむし
・ノンタンシリーズ
・ねないこだれだ
・どうぞのいす
・小さなうさこちゃんシリーズ

【キャラクター系の絵本】
・アンパンマン
・妖怪ウォッチ
・ディズニー
・しまじろう
・機関車トーマス
・プリキュア

【図鑑】
・電車
・自動車
・○○歳の図鑑シリーズ

小学生くらいになると『トム・ソーヤの冒険』や『ハリーポッター』など、少しむずかしい本も読みはじめるお子さんもいらっしゃいました。そして、「林明子さんの絵シリーズが好き」など、すでにお気に入りの作家さんがいるお子さんもいるようです。

では、本を読み聞かせすることでお子さんの成長にどんな良い影響があったかも見ていきましょう。

読み聞かせをしたことで、お子さんに良い影響を与えた本はありますか?

「料理の絵本をみせると、お手伝いをしてくれるようになりました」(6歳・女の子のママ)
「しまじろうの本で、いろいろなマナーを覚えてくれました」(4歳・女の子のママ)
「『こぐまちゃんのほっとけーき』を読むことで料理すること、食べることにとても興味をもっています。『1さいだもん だいすき』というシリーズの本は、いろんな興味をひろげてくれたり、年齢にあった習慣づけやルールなどが分かりやすくておすすめです」(2歳・男の子のママ)
「『どうぞのいす』を読んで、人にやさしくするという道義を教えられた」(3歳・男の子のママ)
「『おべんとうバス』のおかげか、いただきますはちゃんと言います」(2歳・男の子のママ)
「『よしよし』という本を読んでから、泣いている子をみるとなでてあげようとするようになりました」(2歳・女の子のママ)

 

本を読むことで、「挨拶ができるようになった」「優しくなった」など、いろいろな効果があげられているようです。内容を理解できないうちから本を読み聞かせることも、しつけに有効な手段なのかもしれません。

おわりに

小さいうちから本に興味持ってもらえれば、後々のしつけに良い影響がでてくることが少なくないようです。感情を表現して読んであげたり、内容を教えてあげたり、いろいろ工夫して、お子さんの本好きを後押ししてみてはいかがでしょう?

(文/浅見志緒)