ドライなパパ、根に持つママ 実は嫉妬深いのはどっち?

sittobukainodochi

 

恋人時代と違って、結婚して子どもが生まれると、夫婦の性格や立場もいろいろと変わってきますよね。

以前は見えていなかった部分が見えるようになったり、また、忙しすぎて、
いつもなら気になることがどうでもよくなってきたり。

今回は子育て中のママたちに「パパとママ、どっちが嫉妬深い?」と質問。

そう思う理由とともに聞いてみました。

パパとママ、どっちが嫉妬深い?

1位 どちらも同じくらい 31%
2位 圧倒的にママ 21%
3位 圧倒的にパパ 19%
4位 どちらかというとママ 15%
5位 どちらかというとパパ 14%

1位は「どちらも同じくらい」で約3割のママたちが選びました。
この選択肢を選んだママたちに多かったコメントは「両方あっさりしている」(1歳・女の子のママ)と、二人とも同じくらいドライだという意見。

「昔は私だったけど、いまやお互いに関心なし」(7歳・女の子と3歳・男の子のママ)
「どっちも子ども重視なので」(4歳・男の子と1歳・女の子のママ)
と、恋人時代はともかく、手がかかる子どもたちとの多忙な毎日で、
パートナーに「嫉妬」をする気持ちの余裕も時間もない、というのが実情でしょうか。

「パパは、感情を隠せないタイプで、嫉妬しているのがわかる。自分は、表に出さないだけで、嫉妬してる。
同じくらいの嫉妬深さだと思う」(0歳・男の子のママ)
と、冷静に分析してくれているコメントもありました。

2位以下は、「圧倒的にママ」と「どちらかというとママ」の合計が36%、
「圧倒的にパパ」と「どちらかというとパパ」の合計は33%となり、
ママが思うパパとママの嫉妬深さには、僅差で「ママのほうが嫉妬深いと思っている」という結果となりました。

「ママのほうが嫉妬深い」と思っている派のコメントは、
「なんとなく浮気しているかもとか思ってしまうことがある……」(1歳・女の子のママ)
「女友だちにブランド品の誕生プレゼント渡すのとか納得いかない」(0歳・男の子のママ)
など、当然と言えば当然ですが、パパがほかの女性と必要以上に仲良くしているのが
気になってしまうママたちの声が。
特に、自分は毎日育児に奮闘していて、華やかな世界とは離れたところにいるだけに、
「あなたばかり、なんなのよ!」とイライラしてしまいそうですね。

 

「息子がパパを見るだけで笑顔になるから」(0歳・男の子のママ)
と、「子どもにモテる」パパにちょっぴりジェラシーを感じてしまうという声もありました。
こちらは、いわゆる男女間の「嫉妬」ではないけれど、子育て中のママならでは、でしょうか。
子どもがパパになついてくれるのはうれしいことだけれど、
ママは「パパは楽しいことだけして、いいとこどり!」なんてちょっぴり複雑な気分になってしまいますよね。

さらにこんなコメントも。
「旦那はすぐに忘れる。私は根深く覚えている」(8歳と6歳の女の子のママ)
女性は過去のできごとをいつまでも覚えている、とよく言われますが、
そういう意味で嫉妬深くなる傾向があるのかもしれませんね。

一方、「圧倒的にパパ」、「どちらかというとパパ」と答えたママたちのコメントには
「口には出さないけれど態度でわかる」(6歳・男の子のママ)
など、一見平静を装っているけれど嫉妬しているのはお見通し、というものが複数ありました。
表面上はドライを装うパパも、ママには隠しきれていないようですよ。

なかには
「お恥ずかしながら、パパのほうが私のことを好きなので」(6歳と4歳の女の子のママ)
というほほえましい回答も。ごちそうさまです!

しかし、パパの嫉妬をひしひしと感じているママもやはりいるようです。
「私が友人と出かけると不機嫌になる」(18歳・女の子と15歳・男の子と11歳・女の子と0歳・女の子のママ)

さらには、
「異性との交流徹底的にNG。仕事もパートもできません」(3歳・女の子のママ)
「束縛する」(6歳・男の子のママ)
など、なかなかに手ごわいパパたちが登場してきました。
仕事上であっても男性との交流に徹底的にNGなんて、ママは大変そう!
どのように対処しているのか、詳しく聞いてみたい気がします。

 

夫婦にもいろいろな形がありますね。
「愛情の対義語は無関心」なんて言葉を聞いたことがありますが、
嫉妬も考えようによっては相手に関心があることの裏返しなのかもしれません。
夫婦なのにお互い嫉妬することがまったくないのも、
それはそれで「なんのトキメキもなく人生枯れていくの?」なんて、
ちょっと物足りなく思ったりするのかも?

今は育児で毎日精一杯だけど、子どもが巣立ったら、夫婦ふたりでどんなふうに過ごすのかな?
そこに「トキメキ」や「嫉妬」はある?
ときには、そんなことを想像してみるのもいいかもしれませんね。

 

(文:薗 美冬)