難しい子どもの体温調節! 先輩ママはこうしていました!

一般的に子どもは、大人よりも体温が高いと言われています。ですので、大人とは感覚が異なり、温度調節するのに大変……と感じているママも多いのではないでしょうか? そこで今回は、先輩ママたちに、子どもの体温調節のコツを聞いてみました! まずは、お子さんの部屋着についてのあれこれから見ていきましょう。

普段、お子さんの部屋着は何枚着せています(着せていました)か?

1位 2枚 76.3%
2位 1枚 14.1%
3位 3枚 9.6%

多くのママたちは、下着となにかもう一枚着せていることが多いようです。

部屋にいるときは、お子さんに靴下をはかせていますか?

1位 いいえ 71.2%
2位 はい 28.8%

滑ったり、体温調節ができなくなったり、という理由で靴下をはかせていないというママが多く、アンケートの結果を合わせると、洋服2枚、靴下なしというスタイルを採用しているママが多いようです。

お子さんの体温を調節するのに工夫していることはありますか?

「脱ぎ着のしやすいものを羽織って調節しました」(11歳・男の子、4歳・女の子のママ)
「肌着は薄めにして、上に重ね着をしていました。暑くなったら脱がし、レッグウォーマーなどもつけていました」(10歳・女の子のママ)
「中は薄着で、アウターを羽織らせて、温度差に対応しました」(8歳・女の子、1歳・男の子のママ)
「脱ぎやすい服を重ね着する」(7歳・男の子のママ)

下着や肌着は薄めなものにして、上のお洋服を脱ぎ着しやすいもので調節しているママが多いようです。具体的に脱ぎ着しやすい服としては、ベストやカーディガン、パーカーなどがあげられました。

「ベストやレッウオーマーなどのアイテムも便利なのでよく使っていました」(5歳・女の子のママ)
「パーカーやカーディガンを多く持っています」(1歳・男の子のママ)
「ヒートテック素材は室内だとあつすぎるので、着せずに薄着の上着で体温調節していました」(6歳・男の子、4歳・女の子のママ)
「着せすぎずに、自分で体温調節が出来なくならない様に寒さ対策をしていました」(1歳・女の子のママ)

もともと備わった、体温調節(恒常性)の働きを損なわないように、洋服を着せすぎないことを心がけているママも多いようです。

「大人より1枚少なめに着せています」(3歳と1歳・男の子のママ)
「外出先での昼寝の際はベビーカーや抱っこ紐で寝ることがおおいので背中に汗取りパットをいつも入れています。(年中)汗をかいてもパットをはずすだけで着替えも不要で冷えることもなかったです」(2歳・女の子のママ)
「子どもは暑がりで、自分で気温に応じて脱ぎ着することが難しいので、上は半袖の下着にトレーナーなどというように、親が思うより1枚少なめな位で丁度いいみたいです」(3歳・男の子のママ)
「体温調節は足でやると聞いたことがあるので、部屋で靴下ははかせない」(8歳と4歳・女の子のママ)

子どもは体温が高いので、大人よりも1枚少なくすることを目安にすると分かりやすいかもしれません。このほか、汗を吸いとるグッズを使うことも、蒸れ防止になってよさそうです。

おわりに

子どもの体温を最適な状態に調節するためには、体温調節の働きが悪くならないよう、着せすぎないことも大切。お子さんが暑がったり、寒がったりするときに、すぐにお洋服を変えられるよう、脱ぎ着しやすいものを選ぶのも、工夫のひとつと言えるかもしれませんね。みなさんも、先輩ママたちの工夫を参考に、上手にお子さんの服を選んであげてくださいね!

(文:浅見志緒)