年を重ねてもずっとラブラブ!? ママにとってパパの存在って?

『産後クライシス』という言葉を耳にしたことのあるママは多いのではないでしょうか。
出産後に夫婦仲が悪くなったり、果てには離婚に至ったりする現象のことです。
最近では産後クライシスをテーマにしたドラマもスタートしましたね。

パパはママが好きになって結婚した相手。
それなのに、子どもができたら本当に気持ちが変わってしまうものなのでしょうか。
『ママこえ』では、年代別にアンケートを取ってみました。

 

パパはママにとってどんな存在?夫という言葉以外で表現するとしたらどれ?

●20代ママの回答

1位 恋人 30%
2位 同志 15%
3位 同居人 14%
4位 友人 6%
5位 子ども 5%

●30代ママの回答

1位 同志 28%
2位 恋人 16%
3位 子ども 9%
3位 同居人 9%
5位 友人 7%

●40代ママの回答

1位 恋人 27%
2位 同志 22%
3位 同居人 11%
4位 子ども 9%
5位 支援者 7%

 

結婚してまだ間もないと予想される20代のママにとって、パパはまだ「恋人」。
年月を重ねた30代になると、パパは「同志」。
では、40代では…?
甘い気分もいつしか消え去って、同居人になり下がる!?かと思いきや、1位は「恋人」!
ちょっと意外なアンケート結果となりました。
1位を「同志」に明け渡した30代でも、「恋人」は2位につけており、すべての年代において、ママにとってパパの存在はまずまず良好なものであるようです。

それでは、項目別にコメントをご紹介しましょう。

まずは、20代と40代のトップとなった「恋人」から。
「イチャイチャしたい」(20代、3歳・男の子、1歳・女の子のママ)
「いつまでもパパに恋していたい」(20代、0歳・女の子のママ)
「まだまだこれから知っていくことがあって、恋人が一番近いのかな?」(30代、0歳・男の子のママ)
産後クライシスなんてどこ吹く風。出産後も変わらず情熱的なママは多いようです。

恋人だなんて、結婚後間もないからじゃないの?なんて思った人もいることでしょう。
確かに、結婚してからの年数は注目すべきポイントですね。
こんなコメントも寄せられました。「魅力的に感じる」(30代、8歳と6歳・女の子のママ)

「私にとっていつでもパパは恋人のような存在です」(40代、13歳・男の子、8歳・女の子のママ)
「ラブラブだから」(40代、17歳・男の子、15歳と0歳・女の子のママ)
お子さんの年齢から推測して、ある程度の結婚生活を経ていても恋人気分が継続しているママもいるようです。
ときめきを保ち続ける秘けつをぜひ教えてほしいものです。

「恋人って感じでいないと、ただいる存在になっちゃう」(20代、2歳・女の子、0歳・男の子のママ)
意識的に気分を盛り上げているママもいました。

次は、全体的に多かった「同志」。
「付き合いが5年になるとこうなる」(20代、1歳・女の子のママ)
「愛や恋って感じではなくなってるので」(40代、9歳と4歳・男の子のママ)
いっしょに暮らすうちに、やはり感情は変化していくようです。
「同じ目的に向かう同志・仲間」(30代、3歳・男の子のママ)といったコメントが多く寄せられました。
同じ目的というのはやはり、育児のこと。
「子育ては戦い。それにいっしょに挑む同志」(30代、0歳・男の子のママ)
「夫はあまりイクメンではないと思っていたけれど、実はパパにしかできない、パパだからできることをちゃんとやってくれているのが、年々わかるようになった。夫と私の育児の内容は違ってもいっしょにやっているという気はするから」(30代、7歳・男の子、3歳・女の子のママ)
関係は変化しても、また新たな絆が生まれるのは素敵なことですよね。

 

最後に、「同居人」について。
「すべてさらけ出してる同居人。10年もいるとこうなる」(30代、4歳・女の子、0歳・男の子のママ)
長いこといっしょにいると、よくも悪くも緊張感はなくなるもの。
そんななか、目立ったのは「もう愛もさめました」(40代、6歳・ふたごの女の子のママ)といった、バッサリとパパを切り捨てるコメント。
その理由は、産後は育児に追われて忙しく恋愛感情を保つ暇がないうえ、パパの育児参加が少ないことが原因のよう。
このような不満を抱えるママにとって、パパは単なる同居人へと格下げです。

 

恋人にしても、同志にしても、コミュニケーションは大切ですよね。それは、産後の危機を乗り越えるのにもいえるそうです。
疲れていると口をきくのも面倒になりがちですが、言葉にしないと伝わらないことだってあります。
言わなくてもわかってくれるだろうと軽く考えるのではなく、あえて言葉にしてみましょう。
せっかく縁があって結婚したパパなのですから、素敵な関係を長く続けていきたいですね。

(文:河野能子)